2012/11/20

Gimmies STUCK ME 7" Release Party


UNFOLD RECORDS PRESENTS

the Gimmies 
"STUCK ME" 
Seven Inch Record Release Party

11/23 (Fri) at SHELTER
24:00 Open 24:30 Start
¥1500 + 1Drink

with
SUPERSNAZZ
RANGSTEEN
GORILLA


今夏、PoP"n"RoLL Recordsより3rd 7"を出して絶賛大人気のGimmiesが、自主レーベル"UNFOLD RECORDS"を立ち上げました!!!イェーイ♬

記念すべき第一弾イシューは、既にライブでお馴染みの"STUCK ME"です。そのリリースパーティが今週末の11/23(金)24:00〜深夜のシェルターで行われます★

Gimmiesにとって4th 7"となるこのシングルは全500枚プレス中、100枚が限定ジャケット&カラーヴィニール!さらにボーナスで最高なカヴァー収録CDがついてくるとのことですので、是非ライブに足を運んでゲットすることを激しくオススメいたします!!




Curtiss AとCelibate Riflesってセンス良すぎ!!

当夜の対バンはSUPERSNAZZ, RANGSTEEN, そしてまさかの私のパワーポップバンドGORILLA。。。メンツに恵まれすぎてて、つい恐縮してしまいますが、ビビっててもダサいので、ケツの穴引き締めてフンバります!ウホ!!


POWERPOPSからFifiが卒業(?)し、新メンバーにKnockのドラム440(ヨシオ)が入ったのでバンド名を"GORILLA"に変えました。ゴリゴリなパワーポップをやります*

先日、急遽ぷあかうでSTINGRAYSの前座をやらせて頂いたのが初ライブでした〜☆



というわけで、絶対楽しい夜になるので、みんな是非とも遊びにきてください〜よろしくポップン♬

※ Gimmies - Let Me Know About Rock And Roll 7"について、500枚プレスでオーダーしましたが、実は200枚ちょっとしか届いておらず、現在アメリカのプレス工場にクレームをあげています。

今のところ限定盤も含め150枚以上は売れており、残りを少しのレコード屋さんにしか卸せていない状況です。よって、確実に手に入れたい方はGimmiesのライブ会場で買うか、Dream On, Base, Nat, ぷあかう, Teenarama!で購入いただくようお願いします。

2012/10/29

☆SWEET☆ 36年ぶりの再来日!!!



Eikoku-Ongaku / Vinyl Japan present

SWEET
 
2012/11/03 (Sat) Shindaita FEVER
 
Special Guest Band : YOUNG PARISIAN

DJ : PoP "n" Atsushi
 
OPEN 18:00 / START 19:00
 
Ticket in advance 7,200 yen

特典 : Official Pin Badge 

★前売予約メールorTwitterDM受付中★


SWEETがなんと36年ぶりに再来日します!オリジナルメンバーはご存知ギターのAndy Scottのみですが、大好きなSWEETの数々の名曲がライブで拝めるなんて。。。これは大事件です!!

初来日は1976年、Fox On The Run, Actionといったロックンロール史上に永遠に残る大ヒット曲が世に生み出された翌年、最もSWEETが凄かったであろう黄金期に来日していたのですね。

当時の日本公演パンフレットをみると、超クールな写真はもちろんのこと、「何故スイートは私達を狂わせるのか?」「女心を激しくドライブする甘き野郎ども!今夜は私を征服して!!」といったグッといかす文章でSWEETの人気っぷりが確認できます☆


また初来日を観ているロックンロール生き証人、5.6.7.8'sのお姉ちゃんに話を伺ったところ、やはりSWEETは当時アイドル的な人気があり、熱狂的な女の子のファンがたくさんいて黄色い声援が凄かったらしいです。でもBay City Rollersよりはロックンロール好きな男の子もたくさん観にきていたとのこと。なるほど、妙に納得かつ貴重な体験談ありがとうございました*

個人的なSWEETへの思い入れとしては、グラム・グリッターロックが好きになったきっかけのバンドであり、その中でもFunny Funny, Little Willy, Wig Wam Bamといったバブルガムなナンバーがまた素晴らしくて、SWEETの存在こそがパワーポップのルーツであり、もっというと元祖ポップンロールの最重要バンドの一つがSWEETなのです!!!

最近の映像をみてもどれもこれも曲が最高だからカッコ良い!コレはお洒落してロックしていっしょに歌って踊るしかない!!

  

そんなSWEETのメンバーの皆様は本日無事到着したとのこと!!!!ウェルカム〜☆


前売チケットも好調に売れているらしく、特に11/3(土)はソールドアウト間近とのこと! !!

前売予約を
メールまたはTwitterDMで受付中です。名前と枚数を連絡頂ければ、当日ライブ会場入口にて前売り価格で入場できます◎

確実に押さえたい方は早めの連絡をお待ちしております〜よろしくポップン♬

2012/08/31

THE DICKIES 待望の来日ライブ!!!


Eikoku Ongaku / Vinyl Japan presents
[ THE DICKIES ]

9/7(金) @新代田FEVER
Open 18:00 / Start 19:00 
Ticket in advance 4,800yen + 1D

THE DICKIES
the Gimmies
 DJ : PoP "n" Atsushi / NoRiS!
 
Old Fashion / Eikoku-Ongaku presents
PUNK ROCK free paper "OLD FASHION"
1st ANNIVERSARY
[ WHo? KiLL Ferix NIGHT ]


9/8(土) @新代田FEVER
Open 18:00 / Start 19:00 
Ticket in advance 4,800yen + 1D

 THE DICKIES
يتأرجح الثدي (SWINGING TITS)
※vo. watch (ex THE SWANKYS) new band!!!
VIBRATE TWO FINGERS
LA'ALTS
DJ : LOODS(exTHE SWANKYS) / BXH ヒカル
 

特典 : Official Pin Badge
★両日とも前売り予約メール or TwitterDM受付中★


待望のDICKIES来日ライブまで一週間となりました!今回は初日となる9/7(金)のDJを務めさせて頂くことになりました*

そして急遽サポートバンドとして、つい先日我がレーベルPoP"n"RoLL Recordsよりシングルをリリースし、最近は毎週末各所から引っぱりだこで最高のライブをガンガンやってるthe Gimmiesが抜擢されました☆

ただただひたすらVinyl Japanに感謝いたします!どうもありがとうございます!!

金曜日は当初、DICKIESのワンマンの予定でしたが、タイムテーブルの関係上とDICKIESの初日を盛り上げる意味からGimmiesがサポートすることになりました。しかしながらそれでも時間に余裕がある為、初日はDICKIESの演奏時間が長くなる予定とのことです!ヤバい!!

また嬉しいことに例によって、DICKIES来日記念Tシャツの販売もありますが、あるデザインが諸事情により少数ロットらしいです。個人的にはそのデザインがスマッシュヒット!売り切れ必須でしょう!!

一曲でも多くDICKIESを堪能したい方、お好みのTシャツを確実にゲットしたい方には金曜日をオススメします◎

DICKIESについてはココを御覧頂いてる皆さんには説明不要でしょう!史上最強のPUNK ROCK BANDの一つであることは間違いありません!!RAMONESやSEX PISTOLSといっしょです!!!

Leonard Graves Phillipsのあの唯一無二のハイトーン神ヴォーカルとStan Leeの必殺ギターサウンドが生で浴びれるとおもうと今から感無量です。。。号泣しながらPOGOります(T^T)



2011年のライブ映像ですら御覧の通り現役バキバキ◎本物のパンクロックバンドですね!今回も超最高としか言いようのないライブで宇宙までぶっ飛ばされること間違いなし!!過去2回の来日を見逃した大馬鹿野郎のポップンは今から興奮ギミーズでOut Of Sight Out Of Mindでございます〜♬

来週末の金曜、土曜のディッキーズを見逃したら次はないかもしれません。。。パンク好きと自負する方は多少ムリしてでも絶対に来た方が良いです◎全国のパンクロッカーの皆さんのご来場をお待ちしております!!!

2012/07/25

PoP"n"RoLL NITE #103 The Gimmies - Let Me Know About Rock 'N' Roll Single Release Party!!!



PoP"n"RoLL NITE #103
 The Gimmies 
Let Me Know About 
Rock 'N' Roll
Single Release Party!!!

With / THE RAYDIOS 
DJ / POWERPOPS

2012/7/28 (Saturday Nite)
下北沢シェルター
 Open / Start 24:00
Adv / Door ¥1,500 (+1Drink)


Kame Sleeve 100 copies w/ Badge ¥1,000




Sora Sleeve 400 copies ¥700

ハロー!とうとうギミーズのレコ発が7/28(土)に恒例の"深夜"下北沢シェルターでプレイオーン!!

当初ポップンロールレコーズからギミーズのシングルがでるまでの経緯を、ソラ君との出会いから事細かにかこうと思ってましたが、ローングストーリーすぎるので割愛。。。興味のある方は直接話しますので、明日のレコ発に是非きてください☆または後日ぷあかうで飲みながらゆっくり話すのも楽しいですね!

ひとつだけどうしても言いたいことは、今のギミーズが超かっけー!!!ってこと。ギミーズ史上最強のメンバーによる最高のロックンロールバンドです◎



PUNK/POWERPOP/ROCK N ROLLといったジャンルを超えた「ロック」が好きな人は誰がみてもきいてもカッコいいと感じる説得力があります。

このタイミングで自身のレーベルから一番好きな曲をシングルカットできたことを心底誇りに思います。The Gimmies!ありがとポップン♬

当夜はRAYDIOSとの2マン!Gimmiesは新旧オリジナル&カヴァーも含むたっぷり1時間のライブを予定してます。DJはPOWERPOPSでバキバキに踊れる選曲でお届けします。みなさんガンガン飲んで踊って酔っぱらってGimmiesのシングルを買っていただければ幸いです!よろしくお願いします!!

*タイムテーブル*
0:00 - 0:30 start/open DJフィフィ
0:30 - 1:00 THE RAYDIOS
1:00 - 1:30 DJオガー
1:30 - 2:30 The Gimmies
2:30 - 3:00 DJポップン

今回のギミーズレコ発にあたり、フライヤー、限定ジャケ、バッヂのデザイン等、奴隷のように働いてくれたカメさん、本当にありがとうございました!当夜も物販のお手伝いを奴隷のようにしていただきますので、カメちゃんファンクラブのみなさんはiPhoneの充電器をお忘れなく〜☆

2012/07/03

Get Modern Action!!

Get Modern Action!! 

2012/07/06 (Fri)
渋谷CRAWL
open / start 19:30
adv ¥2000 / door ¥2300

Nervous Hearts
THE MIDNIGHTS
 ザ・シャロウズ
JIMJAMS 

DJ
Ogane (The CCS)
Rui (The CCS)
ポップンアツシ♬

JIMJAMS

Nervous Hearts

THE MIDNIGHTS

ザ・シャロウズ

今週の金曜日、Nervous Hearts企画にDJで参戦させていただきます◎

Nervous HeartsはFADEAWAYSでお馴染みトヨゾー君の別バンドで、パンク・パワーポップ・ネオモッズのクラシックナンバーのカヴァーもガンガンやるし、オリジナルもアメリカのネオガレージバンドがやってるキャッチーなパワーポップライクなサウンドで、個人的に期待大な注目のバンドです☆Exploding Heartsなんかが好きな人も必見!

当夜は御覧のとおりの素晴らしいラインナップなので、こちらも出演のみなさん、お客さんがより楽しめるよういつもと若干違った選曲でお届けする予定です。ひさしぶりにGSのレコードなんかも持っていきたいですね!恋はまわるまわる回転木馬〜♪

前売り予約はツイッターDMにて受付中です。金曜の夜はお洒落してロックしてグッドタイムスポップンロール♬

2012/05/16

THE BARRACUDAS 祝☆初来日


あの"Summer Fun"のBARRACUDASが遂に東京でSurfin 'n' Destroy!英国POWERPOPの至宝が遂に初来日いたします!!

来日メンバーは"MEAN TIME"期のJeremy Gluck, Robin Wills, Chris Willson(ex THE FLAMING GROOVIES)

[THE BARRACUDAS 来日公演] @新代田FEVER
5/19(Sat) w/ THE FADEAWAYS, BILLY & THE J-CHORDS
5/20(Sun) w/ ROCKBOTTOM, fragments
DJ(2days): PoP"n"Atsushi ( PowerPoPs / PoP"n"Roll Records )
open 18:00 / start 19:00
ticket in advance ¥5,300 +1d

*前売りチケットの予約について両日ともにメールTwitterDMで絶賛受付中です。お名前と枚数を連絡してください。予約の方は当日FEVERの入口でDJの前売りで〜(ご自身の名前)です、と伝えて頂ければ前売り料金で入場できます。チケット代はその場でお支払いただければ問題ないです。

前売り特典としてBARRACUDASのバッヂが付きます。さらにポップン特典して、当夜DJで選曲予定のグラム・バブルガム・パワーポップ収録のピュアポップンロールコンピレーションCDをプレゼントいたします☆

レコードマニアにはお馴染みのロビン大先生のPUREPOPで紹介されるまで、その存在を知る由もなかった名曲から、今後PUREPOPで紹介されるのも時間の問題であろう名盤まで、全てお気に入りのシングル盤より選曲させてただきました。

  * PuRe PoP"n"RoLL 45s dedicated to Robin Wills of the BARRACUDAS *
  1. Introduction   
  2. ZEUS - Take A Ride  
  3. HECTOR - Wired Up  
  4. CHALICE - In My World  
  5. DWARF - Gotta Get Louder  
  6. SHAMBLES - Hello Baby 
  7. YUMMIES - Patty Cake
  8. BACON - Oppe Pa En Sky
  9. MISTY - Resurrection Shuffle  
  10. BLOOD CHAINS - Tired Guy Of The Road   
  11. THUNDERMUG - I Wanna Be With You 
  12. JOHN ROSSALL - You'll Never Know  
  13. PEACH AND LEE - Hold On
  14. REMEMBER THIS - Rock 'N' Roll Revival  
  15. SMYLE - Crazy Lazy Little Miss Daisy 
  16. SHAKANE - Love Machine
  17. BRETT SMILEY - Va Va Va Voom
  18. LADY SKATE ET LES SKATEBOARD KIDS - Skateboard Baby
  19. GANG - Run Run Run
  20. SHELBY - Motorbike Girl  
  21. CHILDREN - Billy Boy  
  22. GOOSES - Just A Tailor   
  23. PAUL CASS - Mini Marianne   
  24. PLAYFUL PUPS - Palpatations   
  25. FLAMIN' GROOVIES - Slow Death 
  26. MACH BALON - Mach Balon 
  27. ANZAI MARIA - End Mark
個人的見解としてはロビン大先生のセンスは常に世界の最先端であり、世界中のレコードコレクターに多大なる影響を与えていると思います。そんな方のライブでDJをやらせてもらうことになるとは。。。光栄すぎてすでに大興奮です!

バラクーダスは活動時期が長く、今回の来日公演でどのような選曲でライブをやるのか非常に気になるところですが、マスターピースである2ndアルバム"MEAN TIME"からガンガンやってくれることを期待してしまいます☆

バラクーダスは当然イギリスのバンドですが、Greg Shawの目にかかりBomp/Voxxからのリリースがあったり、MEAN TIME期にはアメリカからChris Willson(Flamin' Groovies)、オーストラリアからJim Dickson(Passengers)が在籍しており、アルバムはフランスのCloserからリリースされ、スペインで絶大な支持を受けたりと、真にインターナショナルなバンドといえるでしょう。



MEAN TIMEはSire期のFlamin' Grooviesにキラキラ&ガレージなサウンドが散りばめられた名盤と思ってましたが、"Middle Class Blues"あたりを改めて聴くと、Plimsoulsを彷彿する疾走感と興奮があり、また現行のパワーポップの中では大好きなGentleman Jesseや、さらに言えばExploding Heartsなんかも間違いなくバラクーダスの影響下であることが確認できます。

またサーフパワーポップでピカ一なSurfin' Lungsの2nd single"Pray For Sun"と1st albumはロビン大先生のプロデュースであることも忘れてはいけません。

そう考えるとバラクーダスが如何に全世界の全ロックンロールにおいて重要な存在かということを再認識させられます。そんな偉大すぎるバラクーダスが2012年に遂に日本に初来日するというのだから見逃すわけには行きません。絶対に。

そして5/18(金)にBARRACUDAS前夜祭を下北沢ぷあかうで開催します。以下ぷあかう板より転記です。

もうみなさんご存じの通り、いよいよ今週THE BARRACUDASの初来日とあいなるわけですが、予習の意味もこめて勝手に盛り上がってしまおうという一夜。

70年代末のデビュー以来THE BARRACUDASがリリースしてきた全音源、ライブブート、関連バンド(ギターのROBIN WILLS&CHRIS WILSON両先生が80年代に結成したTHE FORTUNATE SONS、ベースのJIM DICKSONのオーストラリア時代のバンドTHE SURVIVORS/NEW CHRIST)、そしてもちろんFLAMIN' GROOVIES etcの音源も併せてテンコ盛り山盛りで用意しておきますので聴きたおしましょう!

※ベースのNICK TURNERが在籍したLORDS OF NEW CHURCHだけは全部売り払っちゃって今ないや…。誰か持ってきてください(笑)

あと、マイクも3本用意しておきます。THE BARRACUDASについて話したい人、そこにいる誰かと話したい人、勝手にどんどんしゃべってください。

おれもTHE BARRACUDASに関しては思い入れたっぷりなので、ウザがられない程度にしゃべります♪

来日ライブで共演するfragmentsやTHE FADEAWAYSのメンバー、そして両日DJを務めるポップンアツシももちろん来てくれる予定です。

イベント自体は9時ぐらいから始めます(店は7時から開けてます)
むろんノーチャージ。気軽に遊びに来てね!

今週末はバラクーダス三昧でトコトンいきましょう!BA (BA) RA (RA) CU(CU) DA (DA) S!(S!) ♬(♬)

2012/05/12

KYLE VINCENT RADIO

Vincent Radio
OHSAMA presents
"THIS IS ROCK N ROLL !!"
Date: 29th April 2012 
Time: 5:00 - 6:00pm
Place: Shimokitazawa More

Host: OHSAMA(TEXACO LEATHER MAN)
Guest: KYLE VINCENT
Guest: POP"N"ATSUSHI (POP”N”ROLL RECORDS)

♬〜LISTEN〜♬

01. Candy - Whatever Happened To Fun
02. Red Zone - Fast As You Can
03. Prettyboys - I Wanna Make You!
04. The Reason - Don't Hang Up
05. Darling - Voice On The Radio
06. Scott McCarl - Nobody Knows
07. Candy - Electric Nights

08. Kyle Vincent - Interview & "Wake Me Up (Live!)"

09. Candy - Kids In The City
10. The Wail - 45°
11. The Names - Why Can't It Be
12. Pagliaro - Lovin' You Ain't Easy
13. Innocents - Sooner Or Later
14. Phil Seymour - Prescious To Me
15. Raspberries - Go All The Way


Vincent Radioのアベさん、オオサマ、スタッフのみなさん、遊びにきてくれたみなさん、そして素晴らしい歌声を披露してくれたKyle Vincentありがとうございました〜♬

2012/05/07

CANDY ROCKS - Whatever Happened To Fun...

Band: CANDY ROCKS
           Kyle Vincent meets ROCKBOTTOM + Ogaaaaaa!(Cokes/POWERPOPS)
Album: Whatever Happened To Fun...
Date: 30th April 2012
Time: 2:30 - 3:10 pm
Venue: Shimokitazawa "Shelter" Tokyo Japan

A-1 American Kix
A-2 Turn It Up Loud


A-3 Whatever Happened To Fun


A-4 Last Radio Show


B-1 Kids In The City
B-2 Weekend Boy


B-3 The First Time


B-4 Electric Night


B-5 Lonely Hearts


Bonus Track!!!!!!


Produced By: PoP"n"Teeth

2012/04/29

MORE KYLE VINCENT

 
 KYLE VINCENT TOKYO 2 DAYS...

4/29 (日) @下北沢ぷあかう
Open/Start 19:00
Ticket ¥1,500

4/30 (月・祝) @下北沢シェルター
Open/Start 12:30
Ticket ¥2,500 + 1D
1. POWERPOPS
3. KYLE VINCENT
4. CANDY ROCKS 
Kyle Vincent meets ROCKBOTTOM + Ogaaaaaa!

*上記出演順 / 両日とも当日券のみ

最新情報はTwitterにて更新中〜♬
https://twitter.com/#!/PoPnRoLLRecords


いよいよ本日カイルヴィンセント東京2デイズ初日です!そして、ぷあかうでの本番直前17:00〜18:00の一時間、あのヴィンセントラジオ@下北沢MOREに参戦決定☆まさかのカイル・ヴィンセント・ラジオです!!

当日レコード含むフリーマーケットが開催されておりエントランスフリーなのでぷあかうライブ前に是非〜♫

MOREへのアクセス >>> 下北沢南口商店街、ミスタードーナツ横の道を入り DISC SHOP ZEROのちょっと先の右手にMOREの看板があります。そのビルの地下です。

本日来られない方はコチラのインターネットラジオで楽しんでくださいませ〜*
http://vincentradio.com/


5:00pm〜6:00pm
オオサマ presents "THIS IS ROCK’N ROLL !!"
Host: オオサマ(テキサコ・レザーマン)
Guest: カイル・ヴィンセント
ポップンアツシ (POP”N”ROLL RECORDS)

ヴィンセントのスタジオにヴィンセントがやってくる! おなじみオオサマのロックンロール番組第2回ゲストは、なんと現在来日中パワーポップの貴公子カイル・ヴィンセント。ガンズのギルビー・クラークも在籍 した伝説の80年代LA産バンド、キャンディの元ヴォーカリストにして、現在も珠玉のポップ・ソングを世に送るシンガー・ソングライター。はたまた再結成 ベイ・シティ・ローラーズにも参加した実力派が、下北沢でのライヴ直前に登場です。前半は「ポップンロール・レコーズ」主宰ポップンアツシが必殺パワーポップをかけまくるダンス・パーティ。後半はキャンディ音源を聴きながらカイル本人にコメントを頂戴する衝撃エアプレイ! 果たしてカイルの生演奏はあるのか!? これぞカイル・ヴィンセント・ラジオなパワーポップ特集。



そして19:00〜ぷあかうに戻ってオープニングアクトCHIHANAの登場です!!!



CANDYを愛してやまないCHIHANAのキャリアを知って驚愕。。。ある意味でカイルヴィンセントよりも大物かも!?しかも当夜はCandy/Kyle Vincentのカヴァーも披露してくれるらしいです◎超楽しみ〜♫

その後いよいよカイルヴィンセントの生歌がぷあかうで聴けちゃいます!翌日のシェルターでCANDY ROCKSとしてCANDYナンバーをガンガンやってもらう為、当夜はソロセットをたっぷりやってもらいます!!カイルヴィンセントソロの素晴らしさをご存知の方は見逃せません!!

生"Wake Me Up"とか想像しただけでもう感動してしまいます☆涙



これまでの来日公演でいつもやっていた代表曲をあの「くぼたくん」に教えて頂いたところ、Arianne、Petals Of Peace、BCRナンバーを何か1曲、そしてWhatever Happened To Funとのことでした!くぼたくん情報提供ありがとうございます◎ウィークエンドでファンファンのカイルソロヴァージョンも超楽しみすぎる!!!!!


物販ではカイルが自ら作製&リマスターしたCANDY CDを販売します☆最近CD化されたものより以前に作られており、本人いわくコチラの方が音が良いとのこと◎しかも当時のライブがボーナストラックとして追加されております! ¥2,000


こちらはカイルが自身で選曲したカイルソロベスト!代表曲がバランス良く収録されており、カイルのソロを一枚で堪能できる名盤です◎ ¥1,500

その他にもカイルのCDがいろいろあるので是非チェックしてみてください*


来日記念CANDYグッズについて、多方面よりお問い合わせを頂いておりますので、簡単にまとめてみました。Tシャツ50枚、トートバッグ20個、バッヂ50個です。Tシャツ、トートバッグは全て手刷りの為、ロゴのノリ具合が全部違ってグッといかすね!な仕上がりです◎

以下詳細です。ちょっとわかりにくいですがご容赦ください*

Tシャツ半袖 ¥1,800
黒  M x7  S x10  Woman L x5  WM x3  WS x2
グレー  M x2  S x3  WL x1  WM x1  WS x1
水色  M x1  S x3
ピンク  M x1 S x3
黒ボーダー  S x3  XS x1
グレーボーダー  S x2  XS x1

Tシャツ長袖(一点もの) ¥2,500 x3

トートバッグ M ¥1,500  黒 x11  ブルー x3  ピンク x3
トートバッグ L ¥2,000  黒 x3

バッヂ 黒、白、ブルー、グレーの4種 ¥300

ご希望のグッズを確実に手に入れたい方は是非初日からお越し下さいませ〜★


昨夜、CANDY ROCKSのリハーサルスタジオがありましたが、カイルのヴォーカルは当時というかいつも聴いているレコードやCDの音源と変わりませんでした!びっくり!!

さらにROCKBOTTOMとオガーの演奏もパーフェクト!カイルが「本物のキャンディよりキャンディだ!」と一番びっくりしてました!!

こちらでCANDYのアルバム全曲やると公言してましたが、正直ポップン的には流石に全部はちょっと厳しいかも!?と思ってました。。。が、彼らは信じられない程パーペキに仕上げてきました◎カイルもロックボトムもオガーも心底カッコいい!まさにCANDY ROCKS!!2日目のシェルターでリアル・キャンディ=パワーポップが爆発します!!!

それではみなさんのご来場をカイルとともにお待ちしております!!!!!!

P.S. カイルにピエールマルコリーニのチョコレートケーキをプレゼントしたら大変喜んでおられました◎でもホントはロイズの生チョコをあげたかったなぁ。。。

2012/04/13

KYLE VINCENT TOKYO 2 DAYS...


 KYLE VINCENT TOKYO 2 DAYS...

4/29 (日) @下北沢ぷあかう
Open/Start 19:00
Ticket ¥1,500

4/30 (月・祝) @下北沢シェルター
Open/Start 12:30
Ticket ¥2,500 + 1D
1. POWERPOPS
3. KYLE VINCENT
4. CANDY ROCKS 
Kyle Vincent meets ROCKBOTTOM + Ogaaaaaa!

*上記出演順 / 両日とも当日券のみ

最新情報はTwitterにて更新中〜♬
https://twitter.com/#!/PoPnRoLLRecords

3月中旬にカイル・ヴィンセントが東京でライブをやりたいという朗報が入ってきたので、この度ポップンロールレコーズ・プレゼンツで4/29(日)、4/30(月・祝)の2日間、急遽Kyle Vincent来日公演をやらせて頂きます。

ただあまりにも急すぎで、またゴールデンウィークの為、一般的な夜の時間帯でライブハウスをとることができませんでした。日程が決まっていること、カイル・ヴィンセント側の条件を考慮した結果、初日はぷあかうでの弾き語りライブ、翌日は昼間のシェルターでの開催に決定しました☆

ポップンロール・レコーズが主催を引き受けるにあたり、カイルがヴォーカルとして在籍していた「CANDYのナンバーをバンドサウンドでやってもらう」というリクエストをしたところ、「ちょうどCANDYのアルバムがCDで正規リリースされたばかりだし、アルバムの曲を全部やろう!」という何とも嬉しい驚きの返答があり、今回の東京公演をやることを決意しました◎


初日のオープニングアクトをCANDYの大ファンであるChihanaに務めてもらい、その後Kyle Vincentのソロセットを堪能していただく予定です。

翌日の昼間のシェルターではトップバッターがPOWERPOPS, 次がYOUNG PARISIAN, そしてKyle Vincentのソロ、最後にCANDY ROCKSにCANDYナンバーをアルバム全部やってもらうという最高の流れを想定しております。

夜が似合うYOUNG PARISIANが日中にみれるというのも新鮮ですよね?初のお昼のヤンパリについて、ツネグラムサムからのコメントは「顔むくまないようにしなきゃ!」とのこと。相変わらず冴えてますね◎

Kyle Vincentのバックバンドをお願いしたところ、快く引き受けてくれたROCKBOTTOMとオガー(Cokes/PowerPoPs)は、Flashcubes来日サポートの最中、CANDYナンバーを猛練習中です。感謝の言葉しかございません。ありがとー!!!

今回の来日を記念してCANDYのTシャツ、トートバッグ、バッヂをつくりました☆2日間のライブ会場のみでの販売を予定しております。各種少数ロットの為確実に欲しい方は、初日4/29のぷあかうライブに是非きてください〜♫


ここまでCANDY、キャンディいうとカイル・ヴィンセントのファンの皆さまに怒られそうですが、本当にCANDYが大好きなんです!自身のレーベルをポップンロール・レコーズと命名した由来のひとつが、CANDY日本盤に記載されている「グッといかすねポップン・ロール!!」から拝借しているのです。何卒ご容赦くださいませ☆

それではGWでお忙しいとは思いますが、カイル・ヴィンセントファン、キャンディファン、パワーポップファン、グラムロックファン、ブルースファン、ロックンロールファン全員集合!厳密にはウィークエンドじゃないけど日曜日と祝日なのでみんなでファン・ファンしましょう〜♬



CANDYのPVはいつみても楽しい気持ちにさせてくれるから大大大好き!!!

2012/04/10

THE FLASHCUBES JAPAN TOUR 2012


FLASHCUBESこそがパワーポップそのものであり、パンクロックの破壊力を兼ね備えた真のロックンロールであること、自主レーベルNorthside Recordsの素晴らしいリリースの数々や関連バンドの紹介、既に伝説のように語り継がれる10年前の初来日を見逃したことへの後悔。。。

書きたいことは果てしなくありましたが、4/7の東京ライブを体感してぜーんぶ楽にブッとばされました〜☆

本物のバンドによる最高のライブは、思い入れや予備知識なんて大して意味のないことで、そのライブをみないと味わえない興奮!言葉では言い表せない感動!求めていたものはまさにコレだ!というわけでフラッシュキューブス超最高でした◎

兎に角オリジナル曲がどれもこれも凄すぎて号泣しっぱなしでしたが、特記すべきは初来日後の2003年に発表されたアルバム"Brilliant"収録の"Natallie"がキラー!キラー!でイントロ1秒で即死しました★初来日時にはこの世に存在していなかったわけで、今回コレが生で拝めるだけでもライブ行く価値大アリです!フラッシュキューブスが過去のバンドではないことを証明する2000年代パワーポップ必殺の一曲!!


所謂当時のパワーポップ、パンクバンドで、今までみたライブを羅列すると、20/20, Boys, Buddy Love, Buzzcocks, Dogs, Fast Cars, Go, Hoodoo Gurus, Jack Lee, Jumpers, Kids, Little Girls, Milk'n'cookies, Modernettes, Modulators, Nikki Corvette, Paul Collins Beat, Pleasers, Pointed Sticks, Records, Rezillos, Rubinoos, Shoes, Speedies, Spongetones, Stems, Sweat, Trend...どれもこれも一生の財産ですが、FLASHCUBESは間違いなくTOP3にランクイン決定〜♬

RaspberriesとRamonesを同時にみたような衝撃!というと安易だし、残念ながらどちらもみたことないのですが、それくらい言っても足りないくらい本当に夢のようなライブでした◎

そんなフラッシュキューブス、本日は札幌でChoosers企画"Rock Show"に出演します。そのブログがまた素晴らしいので、みてない方は是非ご覧下さい。そして札幌のロックファンはフラッシュキューブスの曲を知らなくてもライブに行ってほしいです!絶対に感動しますから!!


それから東京に戻ってきての明後日4/11(水)新宿ジャムでもう一回みれます☆平日ですが最終日なのでとんでもないことになりそうな確信。。。前座でパワーポップスも参戦します。3回目のライブでフラッシュキューブスと共演!?これは大事件すぎて未だ事態が把握できてないです。AIR MAIL RECORDINGSの久世さんには感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございます!終演後も心から感謝できるよう厚かましくもパワーポップの志しで望みます*

トップが初見のMayflowers、POWERPOPSは2番目19:30の予定です。オガーはそのままCOKESでもブチかまします!!!

前売り希望の方はツイッターDM、または popnrollrecords@gmail.com までメールくだされんだ〜♪〜♫〜♩〜♬

POWERPOPが好きでよかった◎と心底思えるライブは滅多にないので、FLASHCUBESホントありがとー!!!!!!!

2012/03/07

COKES ONLY


『COKES ONLY』
3/9 (金) 下北沢シェルター
open 24:00 / start 24:15
¥1,500 + 1drink (当日券ONLY)
*来場者先着でTHE COKES未発表音源プレゼント*

待望にして初のコークスワンマンライブがすぐそこまで迫ってきました〜♫今回のワンマンにむけてタクミ君がコークス結成〜現在までの軌跡を抜群の文章力でかいているコークス・ヒストリー・ブログはホントおもしろい!もう完結すると思うとむしろさびしい気持ちでいっぱい。。。タクミ君ホント文才あるからワンマン終わっても何か書いてね☆



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正直、以前はコークスが全然好きじゃなかった。。。それは簡単にいえばオリジナルティが過剰すぎるタクミ節が炸裂するコークスを受け入れることができなかったのだ。


曲は良いな〜と思いきや、ライブでみると何かグッと来なかった。ガッツがあるし、気合が入ってるのもわかるんだけど、それが逆に空回りしてるようにしか見えなかった。

コークスを知ったのが2ndアルバム以降だったので、日本語で歌っているコークスしか知らない。しかもそこらの日本語の歌とは異質のクセのある歌い回し、独特の日本語の乗っけ具合、所謂「タクミ語」の毒が強すぎて、どんなに良い曲であってもオレの中では完全に殺されていた。

もうひとつ個人的にどうしても納得いかなかったのが、そんなコークスがパワーポップ界隈のバンドとして活動している感があるところ。人生を完全に狂わす破壊力のある本物のPOWERPOP/PUNK/ROCK N ROLLの衝撃、興奮、感動をコークスの楽曲やライブからはどうしても感じることができなかったのだ。

フェイバリットにイギリスのBOYSを挙げられたり、リッケンバッカーにSTARJETSのステッカーが貼ってあったりすると、それだけで過剰に期待してしまうし、20/20やQUINCYをカヴァーしている事実が「本当にパワーポップが好きならオリジナルでガツンとくるのやってくれよ!」という勝手な思いを抱いてしまっていたのである。

そんなコークスに対する酷評を一気に覆したのは、間違いなくオガー君のスマッシュヒット"Love Too Late"である。切なさが疾走し爆発する理想的なパワーポップ!初めてライブでみた時に一発でナックダウンされ、コークスというよりオガー君の大ファンになってしまった。


そして極め付けは"In Your Mind"の存在。この曲の素晴らしさを何て伝えようか考えながら聴いていたら目頭が熱くなってきた。本気で泣いて踊れるオレの求める本物のパワーポップ!コレきいてグッとこないやつはパワーポップ聴くのやめた方がいい。こんな曲を作れるパワーポッパーは日本にはオガー君以外いない。いるとしたらあとはチューザーズのK君くらいだろう。ただ、この曲もライブでやったりやらなかったりという時期があり、アンコールで無理矢理お願いしてやってもらったこともあったが、一部のオガーマニアしかこの曲の凄さに気づいていないのが悔しかった。

オガー君の奇跡の名曲はどちらも3rdアルバム"New World"に収録されているが、録音が曲の魅力を最大限に生かせていないので、録り直してほしいくらい心底大好きな曲だ。

オガー観たさにコークスのライブへ頻繁に足を運ぶようになったわけだが、不思議とライブの帰り道はタクミ節が頭から離れない。いつの間にか"Fire"の哀愁感がたまらなく好きになってしまっていた。ふと気づくと「レヴォリューショーーン」と口ずさむ自分がいる。これは一体どういうことだろう?

ポップでキャッチーな楽曲に絶妙に乗っかる、あのクセのあるヴォーカルが脳にこびりつく。一度侵されるとその進行の速さは異常で、ウチやぷあかうで2ndアルバム"Heatwave"ばかり聴いてしまう日々が続く。このアルバムが「灼熱のロックンロール」という邦題に恥じない好内容で、また録音が素晴らしく気持ちの良い音の為、何度も聴きたくなる魔法がかかっていることに気づく。

そして歌詞がまた凄すぎる。「最近はみないキツめのショートカット」って何だ!?CDを所有している人は是非歌詞カードをみながら改めてアルバムを通して聴いてほしい。毎回新たな発見があるはずだ。

ポップン的にいえばコークスは決してパワーポップではない。パンクでもニューウェーブでも歌謡曲でもない。愛してやまないそれらの音楽を真摯に聴き続け、吸収し影響を受けつつも模倣ではなく、オリジナリティを追い求めて不器用に転がり続ける、他に類をみないロックンロールを奏でる唯一無比のバンドが"THE COKES"なのだ。その魅力にやっと気づくことができた。

最近では何十年後かにコークスが日本語のロックンロール史を語る上で外せない存在になる気がしてならない。The Badgeなんかに夢中になったオレらのように、未来の冴えてるキッズはコークスを見つけ出し夢中になることだろう。
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今回のコークスワンマンを記念してコークストリビュートアルバム"Yes Cokes Yes"をStay Freeからリリースすることになりました!コークスに縁の深いバンド、ぷあかう界隈のバンド等で全17組参加という超大作が完成しました☆


V.A. / THE COKES TRIBUTE ALBUM "Yes Cokes Yes" (CDR) ¥1,000 限定100枚

 1. Reo Yokomizo & 乱 - FIRE
 2. The Florians - I NEED TEENS MUSIC
 3. The Little Boxes - HELLO
 4. Three Minute Movie - RADIO MIDNIGHT
 5. dark the giant - MY HEART BEAT
 6. Humberg - ANYTIME ROMANCE
 7. Yako, Tamotsu, Tsurumi (The Weekpoints) - LONELY GIRL
 8. Young Parisian - HOLD YOUR HEART
 9. The Volume Out! - TRAVELING ROMANCE
10. fragments - COME BACK MY IDOL
11. High Life - MY HEART BEAT
12. Last Numbers - LOVE ELEVATION
13. Powerpops - I NEED TEENS MUSIC
14. Hateman - LOVE TOO LATE
15. Rangsteen - IT'S TONIGHT
16. The Choosers - IN YOUR MIND
17. ina hunter - TEENAGER

3/8(木)ぷあかうのコークスワンマン前夜祭&トリビュートリリースパーティーにて先行販売されます。タクミ君からワンマンへの意気込みスピーチ&リクエスト弾き語りがあるとのウワサです★

YOUNG PARISIANツネさんの何気ないトリビュート発案からコークスワンマンまで恐らく一ヵ月なかったにも関わらず、続々と音源が各地より集まってくる様子はホント痛快でした!届く度にぷあかうで聴かせてもらいましたが、ソロ作含む各バンドのコークスに対する愛を感じるカヴァーっぷり、そして何よりコークスのオリジナル曲のクオリティの高さをつくづく再認識させられ、またコークスを聴きたくなるという無限ループ状態。。。まさにこれぞトリビュートの楽しさ!というのが今回の制作に携わりはじめてわかりました。

そもそもトリビュートにあまり興味がないので詳しくないですが、現行のバンドが現行のバンドをカヴァーするトリビュートアルバムってレアじゃないですか?

全音源が集まって編集が完了したのが数日前の為、こんなギリギリで間に合うのか?と心配にもなりましたが、ぷあかうレギュラー陣の強力なサポートにより完成した、コークス愛が詰まった限定100枚オンリーのハンドメイド仕様です◎


以下にてダイジェストで試聴できます。確実に手に入れたい方は前夜祭にくるか、当日シェルターにて早めにゲットすることをオススメします。遠方の方より既に欲しいけどどうしたらいいか問い合わせを頂いてますが、フィフィさんに確認しておきます☆



このコークス・トリビュートアルバム"Yes Cokes Yes"にPOWERPOPSも参加しました。とはいっても、コークスでありパワーポップスであるオガー君がメンバーの時点で、最初はどの曲をどのようにやればいいか全然思いつかなかったのですが、参加することに意義があるということで決行しました!


結果2ndアルバム「灼熱のロックンロール」収録のタクミ君の超名曲"I Need Teens Music"をフィフィさんとオレがヴォーカルでやってみることにしました。


個人的にはいろいろ思うところがありますが、初レコーディングがアクシデントもあったりで想像以上に楽しかったこと、RANGSTEENのコージさんがもの凄い良い音でロックオンしてくれたことに感動した、ということを記しておきます。コージさん本当にありがとうございました☆


祝!POWERPOPS初音源がCOKESカヴァーてのは予想外でした〜♬



COKESのオリジナルヴァージョンと聴き比べてお楽しみください!




さらに今回のコークスワンマンを記念して"Yes Cokes Yes"Tシャツを販売するとのことですが、これが超好みのタイプなんです!色は赤、黒の2色、サイズS、Mで各¥2,000です。



このデザインはその時偶然ぷあかうで飲んでいたTEXSACO LEATHER MANのオオサマにオーダーしたら次の日に仕上げてくれました!オオサマありがとうございました!!

まだ記憶に新しいところでいえば昨年のギターウルフVSファイヤースターター@下北沢シェルターのTシャツもオオサマのデザインで相当クールでした◎

以上、コークスワンマンを心底楽しみにしている、いちコークスファンよりお届けしました〜♪当夜はみんなでたっぷりコークスを堪能し大騒ぎしましょう!タクミ君、オガー君、チヒロ君、ヤマちゃん全ライセンスから目が離せません!!あのライブ開始時のピックを渡すライセンス儀式(?)は復活するのか!?そしてタクミ君の伝説のブレイクダンスの封印が解き放たれることを切に願っております〜♫


- Atsushi P License

2012/01/03

A Happy New Year! Blockbuster's Party! 5執念記念スペシャル!


あけおめポップンことよロール!新年一発目は恒例のBlockbusters企画@新宿ジャム!!今年は5"執念"記念スペシャルということで超豪華メンツが大集合!!!

★★★★☆

2012/1/4(Wed)
@新宿Jam
A Happy New Year! Blockbuster's Party! 5執念記念スペシャル!
Open 18:30 / Start 19:00
前売 1,500円 / 当日 2,000円

Atomic
Rockfields
Baby Blue
ボロキチ
Sei Yamamoto (Clandestine, The Playmates)
Beat Caravan


今年もやります!新春バスターズ・パーティー!
な、なんと、5周年ってことで、最狂?最高!のバンドが集結したぜ!
1月4日は新宿ジャムに来ないと、2012年はハッピーにならないぞ!
ド平日を初日から、ロックでぶっ飛ばせ!
ザマアミロ!(ina_hunter)

 ★★★★☆ 

過去2回DJで参加させてもらいましたが、年明け早々に稲垣さんのガッツあふれるライブを拝むことは、初詣にいったり、おみくじで大吉をひいたり、お雑煮をたべたりすること以上に縁起が良いというか、ロックンロールお年玉をもらってワーイ!って感じです◎

今回も稲垣さんの好意でDJで参加させていただくことになりましたが、2012年も幸先の良いスタートになること間違いナッシング〜前売り希望の方はメールでも受付中☆

当夜プレイ予定の曲をちょろっと紹介〜オレも酔っぱらって踊り狂います♬