2010/12/27

ROMANTICS / Little White Liesの謎










まさにポップンロール・クラシック!と呼ぶに相応しいROMANTICSのファーストシングルAサイド"Little White Lies"に別ヴァージョンが存在するのはご存知でしょうか?

見た目の違いはラベルの蜘蛛の巣の色で、レギュラー盤は白、別ヴァージョンは赤。レコード溝に刻まれたマトリックスは、白が"101-A"、赤は"AR SPDR 101A"です。

音の違いは別ヴァージョンの赤はイントロがカットされており、いきなりヴォーカルから始まります。テンポが通常より若干遅いようでいて、それをまったく感じさせないRAWなラフミックスヴァージョンでたまらなく興奮します!

今回は赤の音圧を最大限に上げてアップしたのですが、本来は録音レベルが非常に小さく、白の音圧で聴くと音もクリアで安心します!

結局はどっちも最高に格好良いのです☆☆☆

ちなみにジャケットのデザインや紙質は同じで、Bサイドも同ヴァージョンと思われます。

個人的な見解としては、赤の音質が両面ともに悪いことからブートではないかと思うのですが、詳細は不明です。。。

いろんな人に聞いてもそもそも存在を知らないようで、1人の友人Y君だけが赤を所有しておりました。2人で「謎だね〜」と言ったまま時間だけが経過してしまっているので、この機会に調査再開いたします!何か情報があれば教えて下さい!!

2010/12/24

ROCK AND ROLL CHRISTMAS

















ROCKAWAYS, VACATIONSの2タイトルが抜群なポップンロールで注目し、レーベル買いするもその他はなかなか当たらないNYのレーベルJohnny Apolloより、1982年にリリースされたクリスマスコンピ[V.A./Johnny Apollo's Christmas 12"]を紹介します。

ROCKAWAYS, REGINA RICHARDS, SNAPSHOTSというビックリな組み合わせ3バンドのクリスマスソングが1曲づつ収録された謎の1枚に仕上がっており、中でもポップンロール歌姫ことREGINA RICHARDSによる"Rock And Roll Christmas"は一聴したらすぐに口ずさめるキャッチーなメロディがお気に入りです!

ただ歌いっぷりが各シングルやアルバム(全リリース最高!別の機会でまた紹介します)に比べて、少々ワイルドになっているのが残念。この楽曲にあのキュートヴォーカルが乗っかっていたら、クリスマスソングの枠を超えて彼女の代表曲になっていたはず。

ちなみに同年にJohnny ApolloよりROCKAWAYS(Never Gonna Let You Go収録!)と1曲ずつのスプリット12"もリリースされており、"Deep Dreaming"というタイトル通りのゆったりとした名曲も披露していますので、ディープなファンはチェックしてみてください。

そして、この時期になると聴きたくなるのがコチラ!理由は言わずもがな。。。



メリーポップンクリスマス☆

2010/12/20

POP"N"ROLL NITE #1229



























PoP"n"RoLL NITE #1229

2010/12/29[Wed] 20:00〜All Night

¥1500 with 1drink & Fanzine+CD[Ltd. 30]

BAR R/H/B
大阪市中央区日本橋1-8-16第二真幸ビル地下一階
http://sound.jp/rhb/HP_upload1/top.htm

[BAND]
THAMES
HATE NEWS
LOUDER
PSYCHOTIC REACTION
KNOCK

[DJ]
Von
D5
Mokuo
Hiroshi
PoP"n"A2Z♬

[Smart Remarks]
P-1グランプリ2010
オレッちのサイン会

年末恒例のポップンロールナイトが間近に迫ってきました!今回は過去最大の豪華ラインナップです!!

最高なバンド勢の中でも、注目はSaga Young[Frantic Stuffs]、Taco Pong[Frantic Stuffs/Jimmy and His Mojomen]、Abe、そして我らがVonの4人で結成した新生パワーポップバンド"THAMES"でしょう!バンド名どおりのテムズビートに期待大です☆

そして今回で第3回となる「P-1グランプリ」、今年はいったい誰のどのレコードが選ばれるのか?今年はUKラブコレクターMokuo, 北海道は札幌よりK.M.D師匠も参戦する為、まったく予想ができません。。。


P-1グランプリ2008 優勝

THE LOCALS / You Never Have Fun [Griffy 1980 USA]

受賞者:Von

景品:世界に1つだけの四角いポップンロールバッヂ


P-1グランプリ2009 優勝

THE ZIPPS / Friends [Rip Off 1979 IRE]

受賞者:Hiroshi

景品:表彰状とOPポスター?





さらに今回は「オレッちのサイン会」もあるので、皆さんBCT best of オレッちを忘れずによろしくぽっぷん♫


2010/12/16

COLA SHOCK KIDS




イーライと新しいバンドを始まったよ。TEEN POP、GLAM、POWERPOPみたいなバンドやろうとしてるけど、どうになるかな?
 
BOYS CLUBと違って、イーライがベースを弾いてて、俺はピンボッカルだよ。
バンド名まだわからないけど、COZYになるかな?SHORTYみたいなファッションにしようと思ってる。
 
また、アツシ等にささげる曲あるよ。COLA SHOCK KIDSって。2、3回しかその曲練習しなかったけど、録音した前に何回も歌ったから声がボロボロになっちゃったけど、良かったら聴いてね。凄いラッフなバージョンだけど、これから頑張る。

最近、BOYS CLUBのスティーブからきたメールの一部です。「ピンボッカル」は笑っちゃいました!

他にもツッコミどころがチラホラありますが、送られてきた"COLA SHOCK KIDS"はBOYS CLUBよりもポップン度の高いキャッチーな曲でかなり良かったです☆

COLA SHOCKはあのコーラのお酒です。ジャケ(缶のデザイン)、内容(テイスト)ともに何ともいえないトッポい感じが気に入って、2人でよくいっしょに飲んでました。そんなポップンな思い出を曲にするとはスティーブもなかなかニクいですね♫

「ちょっと高かったけど、Orbitsのオリジナルバッヂ買ったよ」と画像を送ってくる暇があるなら、とっととお金を貯めてまた日本に戻ってきていっしょに遊ぼう、スティーブブブブ!!!!!

2010/12/14

My Birthday Suit






















先日プアカウにて、Mikki Lady*のお誕生日会を開催しました!集まってくれた皆さん、本当にありがとうございました!!

ポップンロール・バースデイソングの決定盤"CATTANOOGA CATS / My Birthday Suit"収録の当アルバムを持参し忘れたのが少々悔まれましたが、終止ハッピーな夜でした☆

CATTANOOGA CATSは1969〜1971年にアメリカで放映されたTV番組で、Hanna-BarberaがBanana Splitsの次のヒットを狙いましたが、失敗に終わったようです。ただサントラに関しては、全編に極上のバブルガミーポップンロールが収録されており、Banana Splitsに負けず劣らず超名盤でございます♫



この曲はThee Makeout Party!やCaroline Andersenがカヴァーしているので、ご存知の方もいると思いますが、Birthday Suitを訳すと「素っ裸」の意なので、ポルノ女優のCarolineにピッタリの曲といえるでしょう。がしかし、ぽっぷん的にはやっぱり原曲が一番ピュアでキュートでグッときてしまいます!!!
















1〜12月生まれのポップンローラーの皆さん、お誕生日おめでとう♫

2010/11/26

マンジ☆ナイト




















本日11/26(金)はnecoちゃん企画『マンジ☆ナイト』@ぷあかうに遊びにいきます♫

20:00スタート、チャージ500円とのことですが、8月にポップンロールナイト番外編として開催した「樽井ナイト」や、先日ぷあかうで開催された「RENナイト」に匹敵する濃い一夜になることでしょう☆

High Styleを聴いて思うところは、マンジさんが日本屈指のメロディメイカーであるということ。MODという一本の大筋を抜きにしても卓越したセンスの持ち主だと思います。

そんなマンジさんに脚光を浴びせようと企画したnecoちゃんは冴えてますね。

しかも司会が中上さん(Target Earth)、助手がヒロシさん(The Knock)というなんとも贅沢なメンツです。

それにしてもこんなに興奮するTwitterの更新もなかなかないです!

当日来られない方はUSTREAMで是非!

2010/11/24

Mission Magic!






オーストラリアのシドニーへ渡航していたMikki Lady*が、最高のお土産をゲットして帰国しました!

2週間ほどベビーシッターとして初の海外一人旅、そんな彼女に"RICK SPRINGFIELD / Mission Magic!" LPをリクエストしましたが、シドニーにいったこともなく、調べてもそれらしいレコ屋がわからない状態でした。

正直無理かなと思ってましたが、休日にレコ屋を回って最後に訪れたEgg Recordsのバックヤードより発見という奇跡、まさに"Mission Magic"が起こりました!彼女の気合と幸運に心から感謝☆ありがとう!!

Mission Magicは70年代にアメリカで放送されていたTVアニメで、Rick Springfieldが音楽担当、声優でも参加してます。そのサントラであり実質3rdアルバムにあたる本作は有名になる前の1974年リリースですが「最高傑作」といえるほど全曲素晴らしいです。



ポップンロール登竜門である"Love Is Alright Tonight"にハマって、これぞパワーポップ!と言い始めた当初、Rick Springfieldはアメリカ人だと思ってました。オーストラリアのシドニー出身ということも知らず、ポップン的にはWorking Class Dogだけあればいいというのが定説でした。

 

あと今回気づいたのですが、"I've Done Everything For You"はSammy Hagerの曲だったのですね。Sammy Hagerがこの曲を演る時のキマリ文句が2つあって「この曲がRick Springfieldでヒットしたのは、あいつの方がハンサムだからだ」と「Rick Springfieldが俺を有名にしてくれた曲」らしいです。両雄ともに最高です!



音楽を聴き続けていると、今までの常識がひっくり返るような凄い曲に出会うことがありますが、今回紹介したMission Magic収録の"We're Gonna Have a Good Time"がまさにそれでした。その瞬間を求めて日々レコードを探し続けてしまうのです。

Rick Springfieldこそが真のポップンローラーだ!と思う方、是非友達になりましょう♫

2010/11/17

Power Pop Action!






大好きなスペインのPower Pop Action!というサイト内で、チューザーズが盛り上がっております!

特に驚いたのは2009年Power Pop Action!フェイバリット40に、"I Can't Stop"が選出されており、チューザーズ自主制作の1st demo CD-Rヴァージョンが聴けるようになっていたことです。他のメンツも旬なパワーポップ/ポップパンクバンドばかりで、なかなかどうして興味深いです。

そんなPower Pop Action!だけでも凄いのですが、個人的には管理人であるLuisのMySpace、更に言うと"MY LITTLE GEMS"がヤバいです!

スペインのパワーポップといえば、"TEQUILA"が真っ先に思い浮かびます。



サウンド、ルックスともにパーフェクト!ちなみに"Dime que me quieres"を英訳すると"Tell me that you love me"らしいです。PoP"n"RoLL Funzine #4にも掲載しましたが、日本盤のリリースもあり「誰にでも楽しめるヒット・ポップスでありポップンロール」という解説にニンマリしてしまいます。

そしてINNOCENTS / Sooner or Laterや、KEYS / I Don't Wanna Cryなんかに匹敵するであろう煌めきの塊、"LOS SECRETOS / Dejame"で大合唱♫



"Dejame"の響きが最高なんですが、英訳すると"Leave Me"となるようで、意味を知ってより一層グッときました。"SECRETS"というバンドに間違いはないですね!

ビデオからもわかるように、両雄ともに当時スペインではかなり人気があったようで、たくさんのビデオがあり、それぞれ再生回数が異常に多いです。

スペインのバンドはまだまだ凄いのがいっぱいありそうでワクワクします!

The Choosers Live in Spainの日も遠くないかもしれません☆

2010/11/15

THE LAST NUMBERS




11/13(土) ADDITATORS企画@高円寺ペンギンハウスにて、福島からやってきた噂のパワーポップバンド"THE LAST NUMBERS"の東京初ライブを観てきました。

対バンのHAMBURGはソバージュの方がワイルドで最高でした。fragmentsはまさかのJETS / Catch Meのカヴァーと新曲がかなり良かったです。ADDITATORSは意外とポップでビックリしました。

そしてトリを飾ったLAST NUMBERSについては、去年ツアーで共演しているChoosersが絶賛していたのでずっと気になってましたが、期待どおりの「パワーポップ」!



このビデオのイメージが強かったのですが、現在はバイオリンベースが似合うBelle & Sebastian好きのナイスガイにメンバーチェンジしており、よりパワーポップ度がアップしたのでは?と初めて観たのに思ってしまいました。オリジナル曲のクオリティが高く、フロント3人ともヴォーカルをとるのが魅力的でした☆

FLASHCUBES / It's You Tonightも原曲に忠実で好感が持てましたし、何よりFLASHCUBESをカヴァーする素敵なバンドは支持せざるを得ないのです!!



















fragmentsセト君、写真ありがとうございます♫

2010/11/12

あの娘のボーイフレンド





The RUBINOOSがAir Mail Recordingsプレゼンツで2011年2月にやってきます!

特記すべきは札幌に初上陸することです。メンバーが「北海道にいきたい」と言ってくれたのがきっかけです。The CHOOSERS / The MARGARETTES / PoP"n"RoLL All Stars(DJ)でサポートさせていただきます。

詳細はThe Rubinoos Live in Sapporo! Blogにて確認願います。

「あの娘のボーイフレンド」をはじめて聴いた時は、この世にこんなに素晴らしい音楽があるのかと衝撃を受けました。今もそれはまったく変わりません。いつ聴いてもキラーでスイートでフレッシュ!世界一位です。

ライブで感動して涙を流した経験が何度かありますが、ルビナーズがまさにそれでした。またあの感動を味わえるかと思うと、考えただけで胸が熱くなって涙腺が緩んでしまいます。

PoP"n"RoLL recordsはルビナーズのファンです!1 2 3 4-ever♬

2010/11/11

45 Evolution Revolution




PoP"n"RoLL NITE♪〜The CHOOSERS 1st 45 Evolution Revolution〜から早1ヵ月が経過しました。レーベル第一弾リリースを記念しての「お祭り」でしたが、大成功に終わってホッとしたというのが正直なところです。

そんな気合200%で望んだイヴェントのサブタイトルに〜The CHOOSERS 1st 45 Evolution Revolution〜と命名した由来についてちょろっと書いてみたいと思います。

はじめにレコードの回転数を表す単位、RPM(Revolutions Per Minute)についてですが、Revolutionには「回転」という意味と、もう一つ「革命」という意味があります。よって45 RPMとは「45回転に刻まれた革命」ともとれるわけです。

レコードのシングル盤に夢がある所以ですね。通称マリオ本こと45 REVOLUTIONSもまさに双方の意味が込められたシンプルかつグッといかすタイトルだと思います。

そこに愛聴盤のLANCELOT LINK AND THE EVOLUTION REVOLUTIONより、Evolution Revolution「進化革命」を拝借しました。

LANCELOT LINK〜はアメリカの70年代のTV番組のサントラLPで、チンパンジーバンドによるバブルガミーポップンロールが炸裂した超名盤!全曲ノリノリで通して聴けるのでオススメです。



チューザーズファーストシングルによる進化革命はまだまだ続きます♫

2010/11/10

Strange Obsessions






Sing SingからついにリリースされたPROTEX幻のアルバム音源"Strange Obsessions"はゲットされましたでしょうか?

昨年末Sing SingのJeremyとTreyにマスターを聴かせてもらった時は、期待以上の内容に歓喜したのも束の間、録音状態が完全に劣化しており、ノイズも多くガチャガチャな音だったので、これをリリースするのは正直キビシイのでは?という程のものでした。

それをここまで復活させたTim Warrenの技量と、Sing Singの執念に感銘を受けずにはいられません。

そんなPROTEXのLPですが、初回分にミスプレスが発生してしまい、実はその影響でChoosersのプレスが遅れたという疑惑があります。

というのも、今回ChoosersをNY(ニューヨーク)でプレスしたのですが、PROTEX含む最近のSing Singリリースと同じプレス工場を使用しました。

オーダーしたのが8月頭で、中旬までは順調なやりとりがありましたが、中旬〜下旬にかけては返信がなくなり、奇しくもPROTEXの返品時期と合致しているのです。

その後、Choosersテストプレスが届いたのが9月上旬になり、10/10のPoP"n"RoLL Nite(Choosersレコ発)に間に合うか微妙な時期になってしまった為、NYまで直接とりにいくという強行手段にでたのでした。。。流石に500枚は重かった!

ちなみにプレス工場の担当者がなんとThe Necessaries関連の方だということが判明し、パワーポップ冥利に尽きる今日この頃です。

そんなわけで、PROTEXのLPには特別な思いがあります。

この時アメリカにいった別の理由もありますが、それはまた別の機会に紹介したいと思います。

2010/11/06

From Joe “Guido Toledo” Welsh





I just listened to The Choosers new single and was blown away with how they capture the spirit and soul and sound of the great Pop/Rock era!

So much fun to listen to! Both "Christine" and "I Can't Stop" just rock! Fab stuff, man! 

If you dig Power Pop/Pop Rock, whatever rock....you're gonna' dig THIS! Love it!

Cheers
Guido

ARTISTS! [Toledotoons 1982 Kansas City] のJoe “Guido” Welsh(リードギター/ヴォーカル/EP全4曲のソングライター/ジャケ写右から2番目)さんより、チューザーズのシングルに超最高なコメントをいただきましたので紹介します☆

GuidoさんはARTISTS!の後、4 sknnsでGary Charlson(!)と素晴らしいハーモニーを奏でており、今年再結成しておりました。一度は生で拝みたいと思ってしまいます。



チューザーズマニアの皆さんはご存知と思いますが、ARTISTS! / C'monをカヴァーするチューザーズのセンスにはホント惚れ惚れします!
These sleepless nights are killin'me I can't sit still
You really pick a lousy time to get your thrill
How can I tell you that I love you without you here
So baby c'mon
I love you c'mon
I want you c'mon
I need you c'mon
I love you
I keep your picture in my wallet girl it's hard to let go
I always get the same answers whenever I phone
How can I tell you that I'm sorry without you here
Baby c'mon
I love you c'mon
I need you c'mon
I want you c'mon
I love you
How was I supposed to know
He was the one who let you go
Now I guess it just goes to show
How much we don't know about love
How much we don't know about love
How can I tell you that I'm sorry when you're not here 
Now baby c'mon
I love you c'mon
I need you c'mon
I want you c'mon
I love you
I called your home you told me you'd just taking your vows
I guess it's too late to do anything about it now
How can I last my lifetime without your love
Now baby c'mon
I love you c'mon
I need you c'mon
I want you c'mon
I love you

2010/10/30

THE GIMMIES presents...10/31(Sun) @RED CLOTH



明日はギミーズ企画@新宿レッドクロスにてポップンさせていただきます!詳細はいつのまにかリニューアルされたグッといかすねthe Gimmies Official Websiteでご確認くださいませ。

いや〜それにしても面白いメンツですよね!いつも出演バンドを意識してレコードを選出するのですが、そういう意味では今回は何のレコードを持っていったらいいか全然わかりません。。。とりあえずチューザーズのシングルは各3種持参するので、ご希望の方がいましたら声をかけていただければ幸いです。

先日HAVANASを初めて観ましたが、一般的なラモーンパンクとは違った、新鮮かつ正しい解釈=シンプルで硬派なパンクロック!に加えて、Rave Upから編集盤がでてそうなアメリカのダークでディープなオブスキュアさを兼ね揃えた格好良さを感じました。まだ観たことないKBDフリークの方は是非☆

2010/10/26

取り扱い店舗のお知らせ


















The Choosers 1st 45 [Pink/Blue]、取り扱い店舗のお知らせです。各店舗のレビューが素晴らしく、流石プロだな〜と思いました。ありがたいコメントをいただき恐縮です。

Anniversary盤につきましてはプレス数が少ない為、店舗卸し分はございません。メールオーダーのみの取扱いとさせていただいております。残りわずかですが、もう少々在庫がありますので、ご希望の方はコチラを確認の上、ご連絡願います。

おかげさまで売れ行きは好調です!ご購入いただいたポップンローラーの皆様、本当にありがとうございました!!

取り扱い店舗については、もう少々増える予定がございますので、準備でき次第コチラを更新させていただきます。

2010/10/16

★MAILORDER AVAILABLE NOW★

PINK 200 COPIES LIMITED

BLUE 200 COPIES LIMITED

ANNIVERSARY 100 COPIES LIMITED


大変ありがたいことに、お問い合わせをいただきましたので、本日よりメールオーダーを開始することにしました。


販売価格:各種700円
支払方法:銀行振込、PayPal
発送方法:メール便

名前、住所、電話番号、希望商品[Pink/Blue/Anniv]、希望枚数を明記の上、メールをいただけましたら詳細を返信いたします。

その他、質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

なお、商品の詳細(曲名、ラベルデザイン、ジャケット裏デザイン等)を確認したい方はコチラをご覧下さい。

以上、よろしくお願いします。

2010/10/13

Thanks for coming to the PoP"n"RoLL NITE♪

 
2010/10/10 [Sun] PoP"n"RoLL NITE♪ 〜The CHOOSERS 1st 45 Evolution Revolution〜 @新宿JAM、おかげさまで大盛況でした☆

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!!!!!

出演してくださったバンド&DJの皆様も、ありがとうございました!!!!!

たくさんの方々の協力が今回の大成功につながりました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!!!!!


チューザーズのシングルも土日トータルで127枚売れました。買ってくれた皆様、本当にありがとうございました!!!!!

店頭販売について、都内は今月下旬からを予定してます。詳細は随時コチラで報告しますので、引き続きよろしくお願いします。 

またチューザーズ取り扱い希望というグッといかすね!全国レコード屋の皆様、連絡をお待ちしております♪ popnrollrecords@gmail.com

2010/10/10

HERE COME THE NICE



The Choosers、ホント凄かった!正真正銘のパワーポップ!!凄すぎて写真とるの完全に忘れてました。。。

シングル先行発売しました!予想をはるかに上回り、47枚売れました!!ありがとうございました!!!

ネコちゃん、素晴らしい企画にチューザーズを誘ってくれてありがとう☆

いよいよポップンロールナイトです。。。バンドが最高なメンツなのはもちろんのこと、今回はDJがまた最高なんです!札幌から俺のパワーポップ師匠K.M.D, ポップン若大将Tai Shaw, 大阪からUKパワーポップ鬼コレクターMokuo, そして説明不要のロックンロールマイスター関口弘さんとレア〜なメンツが勢揃い!!!!!

おかげさまで、前売り予約も100を超えました☆

それでは新宿JAMでお待ちしてます!Let's have fun♪

2010/10/09

The Choosers interview!

以下、PoP"n"RoLL FUNZINE Vol.001(2009/09発行)に掲載したものです。
チューザーズを知ってる方も、これから知る方も是非ご覧下さい☆
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The Choosers「やりたいのはパワーポップしかなかった」



Kei Sato : Vocals and Guitar
Fumitaka "Dado" Aida : Drums and Vocals
Jun Seino : Bass

Interviewer : KMD
Editor : PoP"n"A2Z♪




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初ライブがあのNIKKI CORVETTE(!)との共演という奇跡に始まり、今夏の全国ツアーも大盛況、今世界レベルで最も注目される、札幌のスーパーパワーポップトリオTHE CHOOSERS!!!

ポップでキャッチーな極上の楽曲、蒼く切ないワンウェイラブな歌詞、とろけるスウィートヴォイス、終止鳴り響くリッケンバッカー、お揃いのスキニータイ、足元は期待どおりのスニーカー、全てが理想的なパワーポップルールに合致するバンドが、ま、まさか札幌にいるとは。。。

パワーポップが好きなら好きな程、彼らの唯一無二のパワーポップに感動せずにはいられないだろう。そんな彼らのライブはパワーポップファンのみならず、全ロックファン必見!!!年末リリース予定のファーストシングルは一家に一枚の超名盤で間違いナッシング♪
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上記はChoosersの企画「The Rock Show」Vol.3用のバンド紹介文を依頼され書いたものである。あえて「パワーポップ」という言葉を多用し、ベタな表現を使い、彼らを知らない音楽ファンに向けて、少しでもどんなバンドかを想像させ、興味を引くよう努めた。
なぜなら、札幌にいるパワーポップファンはChoosersの存在を知るべきだと強く思うからである。

俺は東京にいながらChoosersに出逢えて本当にラッキーだと思っている。
パワーポップを意識しているバンドで、彼らほどグッとくるバンドは東京ですら殆ど存在しないし、世界的にみても俺の知る限りではトップクラスと言っても過言でない。

そんなバンドが俺の地元である北海道は札幌に突如現れたのだ。少なくとも俺は最近まで彼らの存在を知らなかった。それもそのはず、初ライブは2006年のNikki Corvette来日の前座、俺が札幌から東京に移ってすぐのことである。関口弘氏より「Nikki Corvetteの来日時、地方でもやりたいらしい」との情報を頂き、BaseのTCO氏を紹介してもらい、俺の妹Candy Nutsがヴォーカルを務める60s Girls Groupスタイルのパーティバンド、Margarettsに企画を託して、俺もDJで参加することに。MargarettsリーダーのDevoより、「是非対バンに誘いたいバンドがいる」ときて、登場したのがChoosersだった。

今回のインタビューは、そんな謎のベールに包まれたChoosersのメンバー全員の参加を志願し、彼らの大ファンであり、俺のパワーポップ師匠であるKMD氏をインタビュアーにむかえ、札幌の某お洒落バーにて密かに開催された対談(トータル4時間以上!)を凝縮したものだ。普段は謙虚で大人な彼らだが、酒の席ということもあり、ぶっちゃけて話しているので、予想以上に興味深く、面白い内容になっている。KMD氏Greeeaaat work!!!

★結成までのいきさつは?
Kei (K):元々バンドがやりたくて、1998年頃大学でロック好きな人がいて、その弟がダドさんで、遊んでるうちにバンドやろうって。
Dado (D):はじめ姉抜きで2人でウチで遊んだんですよ。ウチには盗んだギターがあったけど、その時はまだバンドやるって話はしなかった。  
K:俺がギターボーカル、ダドさんがギター。その後インターネットの掲示板でベース募集して、書き込みしてきたのがセイノさん。
Seino (S):ニルヴァーナのファンサイトで見て俺がメールして、電話番号教えてケイちゃんがかけてきてくれて。
K:電話したら低い声でぼそぼそしゃべって、俺ハードコアが好きでとか言うからどんな怖いやつ来んのかなと思ったけど。
S:俺ケイちゃんと初めてあった時のことはよく憶えてて。車で迎えにきてくれて会ったら結構イケてそうな人だなって。
K:でもセイノさんの方がよっぽど印象的だったよ。初対面の人ってなんか社交辞令っぽい話とかするじゃないですか?そういうのが一切なくて。
  音楽の話しかしなかったし、批判とか当たり前のようにしてきて。俺とダドさんが知らないバンドとかあったら、そんなのも知らないの?みたいな。
  凄い尖ってて。でもセイノさんが一番音楽詳しくて色々持ち込んでた。
D:楽器は一番駄目だったけど。
K:そもそもまったく弾けなかったですからね。
S:それから2年くらいドラムが決まらなくて、ドラムマシーン使って3人でスタジオ入って練習したりしてて。
K:当時よく出入りしてたレコード屋(サードイヤー)の店員の紹介で前のドラムが入って、最初は4人だったんですよ。
D:ドラムが決まったのが、ライジングサンの一年目だから2000年ですね。



★音楽的なスタイルは当時と今は変わらない感じだったんだろうか?
K:今はもうやってる曲はないけど曲作りはしてて、当時からパワーポップが好きで、付き合ってた彼女(現在奥さんのマユミさん)につくったテープが全部パワーポップだったんですよね。あとギターポップとか結構何でも聴いてた。カバーしてたのはFlamin' Groovies, Big Star, Pastels, Velvet Undergroundとか。俺は中学生からロック聴いて、ギター弾き始めてバンドもやってて。一番初めに好きになったのが、Hanoi Rocksで。それでRolling StonesとかNew York Dollsとか聴いて。高校からパンクに夢中になって、RamonesとかSham69とかコピーしてた。あとセイノさんが色々聴かせてくれたのもあって、系統化されるのにメンバー全員反発してた。パンク天国、KBDをあえてどうなの?とか。これちょっと発言的に調子に乗りすぎだ。でもまず曲ありきっていうのはあって。そういう気持ちは当時から凄い強かった。
D:あの頃ギターポップって言われるのが凄い嫌だったよね。 
K:ギターポップのバンドに気に入れられてイベントとかに誘われたりしても、断ったりして。嫌悪さえしてた。でもそういいつつ、口だけで自分達のやってることはどうなのみたいな。
S:当時〜系になるのは嫌だったけど、実態はダラダラしていたという。
K:それで行き詰ってライブやるの止めたんですよ。それから5年くらい曲作って合わせても、ものにならなくて。
S:そうこうしている内にドラムがしびれをきらして、辞めちゃって。
K:元々音楽の志向とかも少し違ってたのもあったしね。
S:代わりを探すっていうのも考えたけど、見つからないんじゃないかってことで、どうする?ってなって。
K:それで全くやったことのないダドさんがドラムをやることに。

★ダド君はドラムに転向することに不安とかなかったんだろうか?
D:元々興味あったんで、それは特になかったですね。
K:でも3人になって一気に良くなったんですよ。音楽もバンドとしても焦点が定まって。
D:やりたいことが見えてきたっていうか。3人になって初めて音出した時なんか変わったよね。 
K:バンドのことでみんな発言する人じゃないんで、俺一人で他の人はこうしたいんじゃないのかとか勝手に思ってたけど、
  この3人になってそういうのがなくなった。
S:3人になっていきなり纏まったわけじゃないけど、どう纏めればいいかがわかってきたんじゃないかな。

★その頃に今のバンド名になったのかな?
K:そうですね。みんなで「~ズ」って最後にSがつくバンド名を持ち寄って、セイノさんの"Choosers"に決まった。
D:俺はRock'n'Roll Love Lettersが良かったんだけどな〜
K:Backyard Guysとかもあったね。でもやっぱそれはないかなと。

★由来は? 
S:特に意味はなくて。かっこ悪くなくて、一生懸命に辞書ひいたみたいのじゃなくて、わざとらしくなかったらいいかなってだけですね。
K:何でも良かったんですよ。名前なんて後からついてくるもんじゃないですか。




★Choosersを聴いてて思うのは、メロディが強いということなんだけど。
K:まず初めに曲ありきっていうのは大前提にあって。そこから焦点を定めてやっていくとなると、結局やりたいのはパワーポップしかなかった。
S:Kちゃんの曲を一番うまくやるにはどうしたらいいか考えた時に、Kちゃんの根底にはBeatlesがあって、そこに焦点を絞っていった方が良いかなと。
K:確かに一時期Beatlesしか聴いてない時があって、カッコ良く言えばBeatlesは染み付いてるみたいなところはあるかもしれません。マージービートのリバイバルは好きじゃないけど、Spongetonesみたいな突き詰めてるバンドは好きで。まぁ俺たちもマージービートって言われたりもするけど。
S:Beatlesが好きな70年代のアメリカのバンドは素晴らしいというのがあって。そうなるとやっぱり70年代のアメリカのパワーポップバンドになるかなと。Heatsみたいなバンドに出逢うまで時間がかかった。
K:Heatsのような70年代のパワーポップバンドのサウンドは、理想的なかつ目指してるサウンドといえるかもしれませんね。
S:また色んなもの聴いてきたからこそ、70年代のCCRとか、90年代のBumとかの普通のロック感みたいなのにも惹かれて、王道のシンプルなロックの凄さを再認識して、その感覚をうまくバンドでできればってのはあります。
K:Bumはパンクでもあり、普通のロックとして素晴らしいしね。またBumみたいなバンドに肩入れしちゃうのは、俺たちはある意味田舎者なんで、あのキメキメじゃないところとかに親近感がありますね。
S:ただ王道しか知らない音楽もつまらないし、かといってマニアックすぎる音楽もつまらないし、そのバランスが難しいとこですよね。
K:ある一定の層にしかわからないマニア向けの音楽はくだらないって思ってるとこもあって、Sex Pistolsみたいないろんな方向から話せるバンドにはやっぱり魅力を感じるし、自分たちもそういう間口の広いバンドでありたいってのはあります。
S:話を戻しますけど、作詞する上で60年代の職業作家みたいな韻を踏むだけに言葉を選んでるような他愛もないけど、完璧に歌として成立している型をまず知らないと駄目だなって。
K:さっきも言ったけど、まず曲ありきっていうのはそういうことなんだよね。詞の内容とかじゃなくてさ。いい歌ってワンフレーズだけで自分に持ってきて想像できたりするじゃないですか?ワンフレーズだけで自分の中で広がれるっていうのが歌だと思う。歌詞は全てセイノさんが書いてて、そういったことを踏まえて完全に信頼してます。

★聴き手を大事にするということかな? 
K:聴き手を大事にするっていうとカッコイイですけど、自分で聴くときどうかっていう問題で。そういう意味で俺たちにとって歌詞ってもの凄く重要です。今それが出来てるとはいえないけど、そういう意識は常にあります。
S:英語は母国語ではないけど、ロックンロールは英語圏の音楽なわけじゃないですか?だから何をやるんでも、その基本の型から始めないとできないと思うんですよ。型を破るにしても、その型がしっかりしたものでなければ、格好良いものも生まれてこないと思うし。英語で歌う以上、他愛のないラブソングでも英語圏の人に受け入れられるものを不器用でも歌えればいいんですけどね。
















★では、それぞれ影響を受けたアーティストを教えてください。
K:音楽的にいえば、Raspberries, Sorrows, Heats, Titan!全部, Rubinoos, オブスキュアなB級パワーポップの数々。自分の歴史において重要なのは、Hanoi Rocks, Rolling Stones, Beatles, Ramones, Nirvana,  Big Star, Raspberries
S:Replacements, Badfinger, Jackie Deshannon, Jeff Barry
D:Buzzcocks, Badge, Bum, Blondie

★全部Bで始まるけど?
D:狙いました。

★カバー曲はどんなのやってるのかな?
K:Artists!/C'mon, リンドン/赤いドレスは着ないでおくれ, はよくライブでやってます。あとはBeat/Rock'n'Roll Girl, Big Star/September Gurls, Radio City/Fallen Angels, Plimsouls/Everyday Things, Romantics/Forever Yours

★Margarettesとの共同企画"The Rock Show"と今後の活動について
K:Choosersとしての初ライブはNikki Corvetteの前座だったんですけど、あれはMargarettesのディーボ君とポール君がブッキングしてくれたんです。以前はスタジオで練習してるだけで「まだこんな曲じゃダメだ」ってのばっかりだったけど、実際はライブでやってみないとわからなかったり、経験しないと気づかないことがあるわけで。今のChoosersがあるのは彼らのお陰です。それからThe Rock Showの原型"ロックコンサート"でCokes、Fragmentsと共演して、彼らの口添えで東京でライブしたりするようになって、頭でっかちだった自分たちが、だんだん活動しているバンドになってきてて。本当に彼らにも感謝してます。なんせ行動力のない俺達なんで、周りの人に世話になりっぱなしで。まだまだ経験不足で演奏力もないですけど、注目していただいている皆さんに少しは期待に応えられるようなものをやっていきたいですね。

以上、このインタビューを通して、Choosersが決して突然変異のバンドではないことがはっきりした。水面下でオリジナルサウンドを追求し、唯一無二のパワーポップトリオとして表舞台に現れたのだ。

兎に角、この種の音楽が好きだと自負する人でChoosersを未だ知らない人は、彼らの音楽「パワーポップ」に一刻も早く触れて、どれだけ素晴らしいかを肌で感じ取って欲しい。

最後に、Choosersのファースト7インチシングルについて、実は我らがPoP"n"RoLLでレーベルを立ち上げてリリースする予定である。記念すべき第一弾をChoosersでやれることは誇りであり、挑戦でもある。何より楽しみで仕方がない。乞うご期待!

2010/10/08

"FUN"ZINE Vol.004



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2010/10/07

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