
まさにポップンロール・クラシック!と呼ぶに相応しいROMANTICSのファーストシングルAサイド"Little White Lies"に別ヴァージョンが存在するのはご存知でしょうか?
見た目の違いはラベルの蜘蛛の巣の色で、レギュラー盤は白、別ヴァージョンは赤。レコード溝に刻まれたマトリックスは、白が"101-A"、赤は"AR SPDR 101A"です。
音の違いは別ヴァージョンの赤はイントロがカットされており、いきなりヴォーカルから始まります。テンポが通常より若干遅いようでいて、それをまったく感じさせないRAWなラフミックスヴァージョンでたまらなく興奮します!
今回は赤の音圧を最大限に上げてアップしたのですが、本来は録音レベルが非常に小さく、白の音圧で聴くと音もクリアで安心します!
結局はどっちも最高に格好良いのです☆☆☆
ちなみにジャケットのデザインや紙質は同じで、Bサイドも同ヴァージョンと思われます。
個人的な見解としては、赤の音質が両面ともに悪いことからブートではないかと思うのですが、詳細は不明です。。。
いろんな人に聞いてもそもそも存在を知らないようで、1人の友人Y君だけが赤を所有しておりました。2人で「謎だね〜」と言ったまま時間だけが経過してしまっているので、この機会に調査再開いたします!何か情報があれば教えて下さい!!