
まさにポップンロール・クラシック!と呼ぶに相応しいROMANTICSのファーストシングルAサイド"Little White Lies"に別ヴァージョンが存在するのはご存知でしょうか?
見た目の違いはラベルの蜘蛛の巣の色で、レギュラー盤は白、別ヴァージョンは赤。レコード溝に刻まれたマトリックスは、白が"101-A"、赤は"AR SPDR 101A"です。
音の違いは別ヴァージョンの赤はイントロがカットされており、いきなりヴォーカルから始まります。テンポが通常より若干遅いようでいて、それをまったく感じさせないRAWなラフミックスヴァージョンでたまらなく興奮します!
今回は赤の音圧を最大限に上げてアップしたのですが、本来は録音レベルが非常に小さく、白の音圧で聴くと音もクリアで安心します!
結局はどっちも最高に格好良いのです☆☆☆
ちなみにジャケットのデザインや紙質は同じで、Bサイドも同ヴァージョンと思われます。
個人的な見解としては、赤の音質が両面ともに悪いことからブートではないかと思うのですが、詳細は不明です。。。
いろんな人に聞いてもそもそも存在を知らないようで、1人の友人Y君だけが赤を所有しておりました。2人で「謎だね〜」と言ったまま時間だけが経過してしまっているので、この機会に調査再開いたします!何か情報があれば教えて下さい!!
盤を所有していないので憶測でしかないが、テイクが明らかに違うので、赤蜘蛛の巣盤はミスプレスではないだろうか?
返信削除俺の持ってるGENERATION X/Wild Youth 7”もB面がWild Dub表記なのにNo No Noが収録されている。(Ready Steady Go 7”のB面とは別テイク)。
powerpoppunkprats! さん
返信削除そうなんです。テイク全然違うんです。これは事件だ!ミスプレスの可能性もあるのですね?うーん、気になる。。。ROMANTICSのファンサイトに書き込みしてみようかな?
そのGENERATION X / No No Noも興味深いですね。恐らく別テイク聴いた事ないので今度聴かせてください!
おおっ!!
返信削除自分が10年位前に、当時高円寺にあった中古盤屋で白盤を購入した時に店長さんが「ラベルが赤いのもあるんですよねぇ。知ってますか?」と言って赤盤も見せてもらったことがあります。
その時はそれ以上の話にはならず、詳細は知らないんですが…
赤のシビレルかっこよさ!はんぱないね!!
返信削除この音のワルさがたまらん。
シュウさん
返信削除貴重な目撃情報ありがとうございます!高円寺にあった中古盤屋の方にコンタクトがとれるかわかりませんが試してみます。
詳細がわかり次第コチラでお知らせします!
better thingsさん
返信削除赤盤、ワイルドですよね〜!
でも極端に録音レベルが低いので、最初のプレス分がミスプレスで、正規プレスと区別する為に赤ラベルにして正規流通はしなかったのでは?という仮説も考えられますが、真相は如何に??
初回プレス完売後に再プレスしたみたいですよ。
返信削除白が初回?そこんとこはわからんです。
匿名さん
返信削除初回プレス完売後に再プレスですか!
貴重な情報ありがとうございます!!
どっちが初回かは引き続き調査します♫