2011/03/10

Nobody Knows



未だPaul Collins' Beatの興奮冷めやらぬ中、日課というか生理現象であるパワーポップを浴びるように聴いて余韻に浸っております。

来日公演をサポートしたバンドも全て格好良かったです。その他DJ、企画、会場のスタッフ、そしてチケットを購入してライブまで足を運んだファンが一体となった、まさに「最高のライブ」だったと思います。

先月のRubinoosも然り、これぞパワーポップ!という心底燃えるライブを直に体感できるチャンスはそうあるわけではないので、何ものにも代え難い貴重な体験であります。

現在進行形のバンドにも同等の興奮を求めて、これからもできる限り日々ライブに足を運びたいと思います。


今回アップしたのは、"Scott McCarl / Nobody Knows"です。Yellow Pills #3収録、またTitan!リリースの名盤"Play On"でも聴けるので、ご存知の方も多いでしょう。

Raspberriesバージョン以上に思い入れが強く愛聴しておりましたが、数年前にポップンロールナイトでこの曲が流れて、喜んでDJブースに駆け寄るとシングル盤が45回転しているではありませんか!

2004年に英国Cherry Redがシングルカットしていたのです。それを知らず騒ぐだけ騒いで探すのをすっかり忘れていたら、Paul Collins' Beat大阪で久々に会ったそのDJ本人の、はらだ君がプレゼントしてくれました。大好きな曲がシングルで聴ける喜びは格別です。はらだ君ありがとう♬

大阪には冴えてる友達がいっぱいいるので、つい足を運びたくなるのです。他にも今回の大阪遠征では様々なドラマがありましたが、今日はここまで。また気が向いたら記録します。


When I see the way she looks at him
Hurts so bad, you know it's such a sin
To see her love him while I just walk on by

(Nobody knows) what it does to me
(Nobody knows) no one could ever see
Nobody knows what it does to me

Now those tender looks upon her face
Are meant for someone else who's in my place
And he's her lover the way I used to be

I can see her dancing with someone else
Holding him so close while I'm by myself
I just want to hit him but that won't do
All I know is I've got to find some way
I can get to you

When I see the way she holds his hand
It burns inside me, I can't understand
How could she love him the way she once loved me

Nobody knows

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