2012/04/13

KYLE VINCENT TOKYO 2 DAYS...


 KYLE VINCENT TOKYO 2 DAYS...

4/29 (日) @下北沢ぷあかう
Open/Start 19:00
Ticket ¥1,500

4/30 (月・祝) @下北沢シェルター
Open/Start 12:30
Ticket ¥2,500 + 1D
1. POWERPOPS
3. KYLE VINCENT
4. CANDY ROCKS 
Kyle Vincent meets ROCKBOTTOM + Ogaaaaaa!

*上記出演順 / 両日とも当日券のみ

最新情報はTwitterにて更新中〜♬
https://twitter.com/#!/PoPnRoLLRecords

3月中旬にカイル・ヴィンセントが東京でライブをやりたいという朗報が入ってきたので、この度ポップンロールレコーズ・プレゼンツで4/29(日)、4/30(月・祝)の2日間、急遽Kyle Vincent来日公演をやらせて頂きます。

ただあまりにも急すぎで、またゴールデンウィークの為、一般的な夜の時間帯でライブハウスをとることができませんでした。日程が決まっていること、カイル・ヴィンセント側の条件を考慮した結果、初日はぷあかうでの弾き語りライブ、翌日は昼間のシェルターでの開催に決定しました☆

ポップンロール・レコーズが主催を引き受けるにあたり、カイルがヴォーカルとして在籍していた「CANDYのナンバーをバンドサウンドでやってもらう」というリクエストをしたところ、「ちょうどCANDYのアルバムがCDで正規リリースされたばかりだし、アルバムの曲を全部やろう!」という何とも嬉しい驚きの返答があり、今回の東京公演をやることを決意しました◎


初日のオープニングアクトをCANDYの大ファンであるChihanaに務めてもらい、その後Kyle Vincentのソロセットを堪能していただく予定です。

翌日の昼間のシェルターではトップバッターがPOWERPOPS, 次がYOUNG PARISIAN, そしてKyle Vincentのソロ、最後にCANDY ROCKSにCANDYナンバーをアルバム全部やってもらうという最高の流れを想定しております。

夜が似合うYOUNG PARISIANが日中にみれるというのも新鮮ですよね?初のお昼のヤンパリについて、ツネグラムサムからのコメントは「顔むくまないようにしなきゃ!」とのこと。相変わらず冴えてますね◎

Kyle Vincentのバックバンドをお願いしたところ、快く引き受けてくれたROCKBOTTOMとオガー(Cokes/PowerPoPs)は、Flashcubes来日サポートの最中、CANDYナンバーを猛練習中です。感謝の言葉しかございません。ありがとー!!!

今回の来日を記念してCANDYのTシャツ、トートバッグ、バッヂをつくりました☆2日間のライブ会場のみでの販売を予定しております。各種少数ロットの為確実に欲しい方は、初日4/29のぷあかうライブに是非きてください〜♫


ここまでCANDY、キャンディいうとカイル・ヴィンセントのファンの皆さまに怒られそうですが、本当にCANDYが大好きなんです!自身のレーベルをポップンロール・レコーズと命名した由来のひとつが、CANDY日本盤に記載されている「グッといかすねポップン・ロール!!」から拝借しているのです。何卒ご容赦くださいませ☆

それではGWでお忙しいとは思いますが、カイル・ヴィンセントファン、キャンディファン、パワーポップファン、グラムロックファン、ブルースファン、ロックンロールファン全員集合!厳密にはウィークエンドじゃないけど日曜日と祝日なのでみんなでファン・ファンしましょう〜♬



CANDYのPVはいつみても楽しい気持ちにさせてくれるから大大大好き!!!

2012/04/10

THE FLASHCUBES JAPAN TOUR 2012


FLASHCUBESこそがパワーポップそのものであり、パンクロックの破壊力を兼ね備えた真のロックンロールであること、自主レーベルNorthside Recordsの素晴らしいリリースの数々や関連バンドの紹介、既に伝説のように語り継がれる10年前の初来日を見逃したことへの後悔。。。

書きたいことは果てしなくありましたが、4/7の東京ライブを体感してぜーんぶ楽にブッとばされました〜☆

本物のバンドによる最高のライブは、思い入れや予備知識なんて大して意味のないことで、そのライブをみないと味わえない興奮!言葉では言い表せない感動!求めていたものはまさにコレだ!というわけでフラッシュキューブス超最高でした◎

兎に角オリジナル曲がどれもこれも凄すぎて号泣しっぱなしでしたが、特記すべきは初来日後の2003年に発表されたアルバム"Brilliant"収録の"Natallie"がキラー!キラー!でイントロ1秒で即死しました★初来日時にはこの世に存在していなかったわけで、今回コレが生で拝めるだけでもライブ行く価値大アリです!フラッシュキューブスが過去のバンドではないことを証明する2000年代パワーポップ必殺の一曲!!


所謂当時のパワーポップ、パンクバンドで、今までみたライブを羅列すると、20/20, Boys, Buddy Love, Buzzcocks, Dogs, Fast Cars, Go, Hoodoo Gurus, Jack Lee, Jumpers, Kids, Little Girls, Milk'n'cookies, Modernettes, Modulators, Nikki Corvette, Paul Collins Beat, Pleasers, Pointed Sticks, Records, Rezillos, Rubinoos, Shoes, Speedies, Spongetones, Stems, Sweat, Trend...どれもこれも一生の財産ですが、FLASHCUBESは間違いなくTOP3にランクイン決定〜♬

RaspberriesとRamonesを同時にみたような衝撃!というと安易だし、残念ながらどちらもみたことないのですが、それくらい言っても足りないくらい本当に夢のようなライブでした◎

そんなフラッシュキューブス、本日は札幌でChoosers企画"Rock Show"に出演します。そのブログがまた素晴らしいので、みてない方は是非ご覧下さい。そして札幌のロックファンはフラッシュキューブスの曲を知らなくてもライブに行ってほしいです!絶対に感動しますから!!


それから東京に戻ってきての明後日4/11(水)新宿ジャムでもう一回みれます☆平日ですが最終日なのでとんでもないことになりそうな確信。。。前座でパワーポップスも参戦します。3回目のライブでフラッシュキューブスと共演!?これは大事件すぎて未だ事態が把握できてないです。AIR MAIL RECORDINGSの久世さんには感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございます!終演後も心から感謝できるよう厚かましくもパワーポップの志しで望みます*

トップが初見のMayflowers、POWERPOPSは2番目19:30の予定です。オガーはそのままCOKESでもブチかまします!!!

前売り希望の方はツイッターDM、または popnrollrecords@gmail.com までメールくだされんだ〜♪〜♫〜♩〜♬

POWERPOPが好きでよかった◎と心底思えるライブは滅多にないので、FLASHCUBESホントありがとー!!!!!!!

2012/03/07

COKES ONLY


『COKES ONLY』
3/9 (金) 下北沢シェルター
open 24:00 / start 24:15
¥1,500 + 1drink (当日券ONLY)
*来場者先着でTHE COKES未発表音源プレゼント*

待望にして初のコークスワンマンライブがすぐそこまで迫ってきました〜♫今回のワンマンにむけてタクミ君がコークス結成〜現在までの軌跡を抜群の文章力でかいているコークス・ヒストリー・ブログはホントおもしろい!もう完結すると思うとむしろさびしい気持ちでいっぱい。。。タクミ君ホント文才あるからワンマン終わっても何か書いてね☆



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正直、以前はコークスが全然好きじゃなかった。。。それは簡単にいえばオリジナルティが過剰すぎるタクミ節が炸裂するコークスを受け入れることができなかったのだ。


曲は良いな〜と思いきや、ライブでみると何かグッと来なかった。ガッツがあるし、気合が入ってるのもわかるんだけど、それが逆に空回りしてるようにしか見えなかった。

コークスを知ったのが2ndアルバム以降だったので、日本語で歌っているコークスしか知らない。しかもそこらの日本語の歌とは異質のクセのある歌い回し、独特の日本語の乗っけ具合、所謂「タクミ語」の毒が強すぎて、どんなに良い曲であってもオレの中では完全に殺されていた。

もうひとつ個人的にどうしても納得いかなかったのが、そんなコークスがパワーポップ界隈のバンドとして活動している感があるところ。人生を完全に狂わす破壊力のある本物のPOWERPOP/PUNK/ROCK N ROLLの衝撃、興奮、感動をコークスの楽曲やライブからはどうしても感じることができなかったのだ。

フェイバリットにイギリスのBOYSを挙げられたり、リッケンバッカーにSTARJETSのステッカーが貼ってあったりすると、それだけで過剰に期待してしまうし、20/20やQUINCYをカヴァーしている事実が「本当にパワーポップが好きならオリジナルでガツンとくるのやってくれよ!」という勝手な思いを抱いてしまっていたのである。

そんなコークスに対する酷評を一気に覆したのは、間違いなくオガー君のスマッシュヒット"Love Too Late"である。切なさが疾走し爆発する理想的なパワーポップ!初めてライブでみた時に一発でナックダウンされ、コークスというよりオガー君の大ファンになってしまった。


そして極め付けは"In Your Mind"の存在。この曲の素晴らしさを何て伝えようか考えながら聴いていたら目頭が熱くなってきた。本気で泣いて踊れるオレの求める本物のパワーポップ!コレきいてグッとこないやつはパワーポップ聴くのやめた方がいい。こんな曲を作れるパワーポッパーは日本にはオガー君以外いない。いるとしたらあとはチューザーズのK君くらいだろう。ただ、この曲もライブでやったりやらなかったりという時期があり、アンコールで無理矢理お願いしてやってもらったこともあったが、一部のオガーマニアしかこの曲の凄さに気づいていないのが悔しかった。

オガー君の奇跡の名曲はどちらも3rdアルバム"New World"に収録されているが、録音が曲の魅力を最大限に生かせていないので、録り直してほしいくらい心底大好きな曲だ。

オガー観たさにコークスのライブへ頻繁に足を運ぶようになったわけだが、不思議とライブの帰り道はタクミ節が頭から離れない。いつの間にか"Fire"の哀愁感がたまらなく好きになってしまっていた。ふと気づくと「レヴォリューショーーン」と口ずさむ自分がいる。これは一体どういうことだろう?

ポップでキャッチーな楽曲に絶妙に乗っかる、あのクセのあるヴォーカルが脳にこびりつく。一度侵されるとその進行の速さは異常で、ウチやぷあかうで2ndアルバム"Heatwave"ばかり聴いてしまう日々が続く。このアルバムが「灼熱のロックンロール」という邦題に恥じない好内容で、また録音が素晴らしく気持ちの良い音の為、何度も聴きたくなる魔法がかかっていることに気づく。

そして歌詞がまた凄すぎる。「最近はみないキツめのショートカット」って何だ!?CDを所有している人は是非歌詞カードをみながら改めてアルバムを通して聴いてほしい。毎回新たな発見があるはずだ。

ポップン的にいえばコークスは決してパワーポップではない。パンクでもニューウェーブでも歌謡曲でもない。愛してやまないそれらの音楽を真摯に聴き続け、吸収し影響を受けつつも模倣ではなく、オリジナリティを追い求めて不器用に転がり続ける、他に類をみないロックンロールを奏でる唯一無比のバンドが"THE COKES"なのだ。その魅力にやっと気づくことができた。

最近では何十年後かにコークスが日本語のロックンロール史を語る上で外せない存在になる気がしてならない。The Badgeなんかに夢中になったオレらのように、未来の冴えてるキッズはコークスを見つけ出し夢中になることだろう。
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今回のコークスワンマンを記念してコークストリビュートアルバム"Yes Cokes Yes"をStay Freeからリリースすることになりました!コークスに縁の深いバンド、ぷあかう界隈のバンド等で全17組参加という超大作が完成しました☆


V.A. / THE COKES TRIBUTE ALBUM "Yes Cokes Yes" (CDR) ¥1,000 限定100枚

 1. Reo Yokomizo & 乱 - FIRE
 2. The Florians - I NEED TEENS MUSIC
 3. The Little Boxes - HELLO
 4. Three Minute Movie - RADIO MIDNIGHT
 5. dark the giant - MY HEART BEAT
 6. Humberg - ANYTIME ROMANCE
 7. Yako, Tamotsu, Tsurumi (The Weekpoints) - LONELY GIRL
 8. Young Parisian - HOLD YOUR HEART
 9. The Volume Out! - TRAVELING ROMANCE
10. fragments - COME BACK MY IDOL
11. High Life - MY HEART BEAT
12. Last Numbers - LOVE ELEVATION
13. Powerpops - I NEED TEENS MUSIC
14. Hateman - LOVE TOO LATE
15. Rangsteen - IT'S TONIGHT
16. The Choosers - IN YOUR MIND
17. ina hunter - TEENAGER

3/8(木)ぷあかうのコークスワンマン前夜祭&トリビュートリリースパーティーにて先行販売されます。タクミ君からワンマンへの意気込みスピーチ&リクエスト弾き語りがあるとのウワサです★

YOUNG PARISIANツネさんの何気ないトリビュート発案からコークスワンマンまで恐らく一ヵ月なかったにも関わらず、続々と音源が各地より集まってくる様子はホント痛快でした!届く度にぷあかうで聴かせてもらいましたが、ソロ作含む各バンドのコークスに対する愛を感じるカヴァーっぷり、そして何よりコークスのオリジナル曲のクオリティの高さをつくづく再認識させられ、またコークスを聴きたくなるという無限ループ状態。。。まさにこれぞトリビュートの楽しさ!というのが今回の制作に携わりはじめてわかりました。

そもそもトリビュートにあまり興味がないので詳しくないですが、現行のバンドが現行のバンドをカヴァーするトリビュートアルバムってレアじゃないですか?

全音源が集まって編集が完了したのが数日前の為、こんなギリギリで間に合うのか?と心配にもなりましたが、ぷあかうレギュラー陣の強力なサポートにより完成した、コークス愛が詰まった限定100枚オンリーのハンドメイド仕様です◎


以下にてダイジェストで試聴できます。確実に手に入れたい方は前夜祭にくるか、当日シェルターにて早めにゲットすることをオススメします。遠方の方より既に欲しいけどどうしたらいいか問い合わせを頂いてますが、フィフィさんに確認しておきます☆



このコークス・トリビュートアルバム"Yes Cokes Yes"にPOWERPOPSも参加しました。とはいっても、コークスでありパワーポップスであるオガー君がメンバーの時点で、最初はどの曲をどのようにやればいいか全然思いつかなかったのですが、参加することに意義があるということで決行しました!


結果2ndアルバム「灼熱のロックンロール」収録のタクミ君の超名曲"I Need Teens Music"をフィフィさんとオレがヴォーカルでやってみることにしました。


個人的にはいろいろ思うところがありますが、初レコーディングがアクシデントもあったりで想像以上に楽しかったこと、RANGSTEENのコージさんがもの凄い良い音でロックオンしてくれたことに感動した、ということを記しておきます。コージさん本当にありがとうございました☆


祝!POWERPOPS初音源がCOKESカヴァーてのは予想外でした〜♬



COKESのオリジナルヴァージョンと聴き比べてお楽しみください!




さらに今回のコークスワンマンを記念して"Yes Cokes Yes"Tシャツを販売するとのことですが、これが超好みのタイプなんです!色は赤、黒の2色、サイズS、Mで各¥2,000です。



このデザインはその時偶然ぷあかうで飲んでいたTEXSACO LEATHER MANのオオサマにオーダーしたら次の日に仕上げてくれました!オオサマありがとうございました!!

まだ記憶に新しいところでいえば昨年のギターウルフVSファイヤースターター@下北沢シェルターのTシャツもオオサマのデザインで相当クールでした◎

以上、コークスワンマンを心底楽しみにしている、いちコークスファンよりお届けしました〜♪当夜はみんなでたっぷりコークスを堪能し大騒ぎしましょう!タクミ君、オガー君、チヒロ君、ヤマちゃん全ライセンスから目が離せません!!あのライブ開始時のピックを渡すライセンス儀式(?)は復活するのか!?そしてタクミ君の伝説のブレイクダンスの封印が解き放たれることを切に願っております〜♫


- Atsushi P License

2012/01/03

A Happy New Year! Blockbuster's Party! 5執念記念スペシャル!


あけおめポップンことよロール!新年一発目は恒例のBlockbusters企画@新宿ジャム!!今年は5"執念"記念スペシャルということで超豪華メンツが大集合!!!

★★★★☆

2012/1/4(Wed)
@新宿Jam
A Happy New Year! Blockbuster's Party! 5執念記念スペシャル!
Open 18:30 / Start 19:00
前売 1,500円 / 当日 2,000円

Atomic
Rockfields
Baby Blue
ボロキチ
Sei Yamamoto (Clandestine, The Playmates)
Beat Caravan


今年もやります!新春バスターズ・パーティー!
な、なんと、5周年ってことで、最狂?最高!のバンドが集結したぜ!
1月4日は新宿ジャムに来ないと、2012年はハッピーにならないぞ!
ド平日を初日から、ロックでぶっ飛ばせ!
ザマアミロ!(ina_hunter)

 ★★★★☆ 

過去2回DJで参加させてもらいましたが、年明け早々に稲垣さんのガッツあふれるライブを拝むことは、初詣にいったり、おみくじで大吉をひいたり、お雑煮をたべたりすること以上に縁起が良いというか、ロックンロールお年玉をもらってワーイ!って感じです◎

今回も稲垣さんの好意でDJで参加させていただくことになりましたが、2012年も幸先の良いスタートになること間違いナッシング〜前売り希望の方はメールでも受付中☆

当夜プレイ予定の曲をちょろっと紹介〜オレも酔っぱらって踊り狂います♬









2011/12/09

ぷあかうプレゼンツ『忘年会!』


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ぷあかうプレゼンツ
『忘年会!』
OPEN 16:30 / START 17:00
前売¥2000+1drink / 当日¥2500+1drink

<出演>
RANGSTEEN
BABY BLUE
THREE MINUTE MOVIE
THE THUNDERROADS
HIGH LIFE
POWERPOPS
HATEMAN
THE VOLUME OUT!
NEON GROUP
マロンチック
HEY高橋
TAKUMI G LICENSE

<タイムテーブル>
17:00 - 17:20 RANGSTEEN
17:20 - 17:15 マロンチック
17:35 - 17:50 BABY BLUE
17:50 - 18:10 DJ
18:10 - 18:30 THREE MINUTE MOVIE
18:30 - 18:45 DJ
18:45 - 19:05 THE THUNDERROADS
19:05 - 19:20 DJ
19:20 - 19:40 HIGH LIFE
19:40 - 19:55 TAKUMI G LICENSE 
19:55 - 20:15 POWERPOPS
20:15 - 20:30 DJ
20:30 - 20:50 HATEMAN
20:50 - 20:05 DJ
21:05 - 21:25 THE VOLUME OUT!
21:25 - 21:40 HEY高橋
21:40 - 22:00 NEON GROUP

終演後、ぷあかう打ち上げ☆

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POWERPOPS早くも2回目のライブです!いつもライブやぷあかうで顔を合わせるバンドのみなさんと一気に共演となりました〜超ウレシー!!

今回はオリジナル全6曲を演奏する予定で、注目はズバリ下北のパワーポッパー代表オガーの新曲"Stay With Me"です。この曲はAction, Scott McCarl, Raspberries, Titan!の全バンド等々に日々憧れているオガーじゃないと作りえないであろう、オハイオ、ミズーリ、カンザスあたりのアメリカ中西部のあのグッとくる感じなのです!オガー純度200%正真正銘パワーポップ*

この"Stay With Me"のベースがなかなかどうして難しくて毎日ちょっとづつ練習しております。。。理想はActionのBrentさんのような力強くも美しいラズベリズムな演奏なんですが当然一生ムリなので、一秒でも一瞬でもいいから憧れのActionみたいな雰囲気が出せるよう気合でフンバります〜☆


「忘年会!」という大胆不敵なタイトル、ぷあかうプレゼンツとは言ってますが、要するにみんな大好きなロックンロールで繋がった豪華ラインナップが一気にみれるお得な年末ライブです◎みんなで楽しみましょ〜♬

2011/11/05

POWERPOPS



自作自演で恐縮ですが、今回が初ライブ、デビューとなるPOWERPOPSを紹介します〜♬


POWERPOPSは僕がCOKESのオガー君の曲が大好きで、もっとオガー君の曲をいっぱい聴きたい!オガーバンドをやるべきだ!というのが事の発端でした。

オガー君のパワーポップを愛して止まない気持ちに激しく共感し、そもそも楽器は弾けない僕もコイツとやってみたい!と思ったので、もうやるしかないな!と腹をくくりました。

そんな話をぷあかうで飲みながらしていたところ、フィフィさんが「ドラムがいないならみつかるまでオレがやる」といってくれて今回のライブに至った次第です。

今回アップした曲はオガー君がPOWERPOPSをやるにあたり最初に聴かせてくれた"Last Chance"、シンプルで聴けば聴くほど頭から離れなくなる名曲です!

POWERPOPSはShake Some Actionのカヴァー以外はオリジナルを7曲やります。短期間で曲を量産したオガーはまじ凄い!僕は鼻歌でつくった曲を1曲歌います。生まれて初めてつくった曲でタイトルは"Forever"、楽しんで頂ければ幸いです。

今回オガーがどれだけ燃えているかを象徴したエピソードがあって、Choosersのケーさんがライブ前に藤子F不二雄ミュージアムに行きたいという話があり、僕は当然同行するつもりでオガーに話したところ「今回はライブ前に仲良くしたくないよ!」と闘志をあらわにしており、僕も驚いたほどでした。

POWERPOPSというバンド名について、個人的には覚悟と気合の意と解釈してます。パワーポップが女の子よりもカレーよりも大好きです!パワーポップスの名に恥じぬよう格好良いライブをやりたい!!

こんなメンバーでバンドを始めることになるなんて思ってもみませんでした!人生何があるかわかりません。あ〜マジ緊張するなぁ。。。パワーポップが好きな自分を信じてやるしかない!以下メンバー紹介です〜☆

Name : オガー(G/Vo)
Favorite Song : The Plimsouls - Now
Favorite Album : Phil Seymour - S/T
Favorite Curry : パンニャ ほうれん草とカッテージチーズのカレー

Name : ポップンアツシ♬(B/Vo)
Favorite Song : The Action - Till I See You Again
Favorite Album : The Kids - Pop "n" Roll
Favorite Curry : PPカレー 日替わりECOランチ「アボカド+チキン」

Name: Fifi(Dr)
Favorite Song: The Freshies - Dancin' Doctors
Favorite Album: The Roulettes - S/T
Favorite Curry: ココイチ ポークカレー 4辛


***


「ポップンロールナイト・タイムテーブル 」
0:00〜0:15 オープン
0:15〜0:45 POWERPOPS
0:55〜1:25 CHOOSERS
1:35〜2:05 GIMMIES
2:15〜2:45 ROCKBOTTOM
3:00〜打ち上げ


そして当夜は全4バンドがフレイミングルービーズ「シェイクサムアクション」のカヴァーを披露します!自分の企画なので勝手に課題曲にさせていただきましたが、各バンドとも快く承諾してくれました◎

ROCKBOTTOMは最高傑作と話題の3rdアルバム"Revenge"に収録されているので痛快なヴァージョンなのは既に承知ですが、Choosers, Gimmiesはどう来るのか?手本はシングルヴァージョンなのかアルバムヴァージョンなのか?考えるだけで超ワクワクしますね!POWERPOPSは。。。乞うご期待♬

それではみなさんのご来場を心よりお待ちしております〜☆Shake Some Action! That's What We Need!!

2011/11/02

The Choosers



*追記*
大事なことかくの忘れてました!2ndシングルがあのBachelor Recordsから出ます!!


ポップンロールレコーズの看板バンドThe Choosersを紹介します。ココをみてるみなさんは既にご存知とは思いますが、北海道の札幌より世界にパワーポップを発信している奇跡のバンドが、約1年振りに東京で拝めます!未だ観たことがないパワーポップファンは絶対に観た方が良いですよ!!

チューザーズをよく知らない方は、彼らのブログや以前掲載したインタビューをチェックするとより一層ライブが楽しくなることでしょう☆

さて今回アップした楽曲は1stシングルA面のB面、"I Can't Stop"のエディットヴァージョンです。これはシングルの音源をマスタリングしたもので、大大大好きなPhil Seymour大先生のような浮遊感・高揚感を出す為にリヴァーブを強め、オリジナルヴァージョンよりもドラマチックかつドリーミーな仕上がりになったと自負しておりますが、某Mというキーパーソンに「お風呂っぽくね?」といわれ、協議の結果、お蔵入りしたレアーな音源でございます。。。

そんなチューザーズは11/5(土)東京の直前に、11/3(木)大阪でThames企画に出ますので、関西方面の方は是非足を運んで頂きたいです。メンツまじ最高!



11/3 (Thu) at Nanba Bears (Osaka)
THAMES presents "KIDS ARE BACK!" Vol. 2
OPEN 18:30 START 19:00 ADV 2000 DOOR 2500
w/ The Stingrays (from UK), Louder, Thames



以下、昨年のポップンロールナイトでのチューザーズ!いや〜超楽しかったね!!今年のチューザーズはもっと凄いよよよ♬